次はRF 16-28mm F2L USMでキヤノン RF大三元レンズは F2通しになる?(CR)
CanonRumorsがEOS Rシステム用のF2通しの大三元RFズームレンズが準備されていることを伝えています。
“A couple of days ago we reported that Canon was hard at work on a second f/2 zoom, with a suggestion that we’d see a “holy trinity” of f/2L zoom lenses from Canon.”
Via ‘ A Canon RF 16-28mm f/2L USM is coming [CR1] | Canon Rumors (https://www.canonrumors.com/a-canon-rf-16-28mm-f-2l-usm-is-coming-cr1/)
- 数日前Canonは2番目のf/2ズームの開発に取り組んででいるということを伝えた。
- Canonのf/2 L大三元レンズを観れるようになることを予測している。
- Canonの次のf/2ズームは RF 16-28mm F2L USMで、これはRF 28-70mm F2L USMと調和するだろう。
- f/2ズームレンズはいずれも手ぶれ補正は搭載されていないが、心配しないで欲しい。
- 将来のすべてのEOS Rはボディ側手ぶれ補正を有することになる。
- 大三元を完成させる為の望遠側のf/2ズームについては伝えられることは無い。
まずRF 16-28mm F2L USM ということですがこれはこれで大注目のレンズになりそうですね。
さらにボディ側手ぶれ補正が搭載されることでいよいよEOS Rシステムの完成に向かうという感じでしょうか?
Canonは一眼レフに対するフルサイズミラーレスのメリットとしてF2通しの大三元ズームを完成することで、他社のシステムに対してアドバンテージになると思います。
ただ望遠側でRF 70-200 F2Lが実現出来るのでしょうか?
もしEOS-1D系を引き継ぐEOS Rが出るとすれば、70-200mmの望遠系も必要になりそうですね。
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