SIGMAがSONY Eマウント専用設計のf/1.2の超大口径レンズを発表するという噂が流れましたが、今回それがSR5という確定情報として示されました。
さらに、嬉しいことに、何と3本のレンズも順次発表されるということです。
“In mid July Sigma will have a major announcement: For the first time they will announce lenses designed specifically for the Sony Full Frame Mirrorless system. “
Via ‘ (SR5) Sigma will launch four new FE lenses: 35mm f/1.2, 45mm f/2.8 12-24mm f/2.8 and 24-70mm f/2.8 – sonyalpharumors (https://www.sonyalpharumors.com/sr5-sigma-will-launch-four-new-fe-lensses-35mm-f-1-2-45mm-f-2-8-12-24mm-f-2-8-and-24-70mm-f-2-8/)
- TAMRON 17-28mm FEレンズが発表され、その後に2つの新カメラと35mm F1.8 レンズを発表することになる、加えて大きなニュースで出て来た。
- 7月中旬にSIGMAが主要製品のアナウンスを行う。
- そこでSIGMA初となるSONYフルサイズミラーレスシステム専用設計のレンズが発表されるだろう。
- 35mm f/1.2
- 45mm f/2.8
- 12-24mm f/2.8
- 24-70mm f/2.8 (このレンズは他の3本のレンズの後になるだろう)
f/1.2の超大口径レンズ、おそらくコンパクトな45mmレンズ、2本のF2.8の大口径ズームで、SONYユーザにとってはかなり嬉しいレンズラインナップの拡張になりそうですね。
Canonのフルサイズミラーレスは(おそらく)高価格のF2ズームの戦略でハイエンド路線ですが、SONYユーザーはSIGMAのレンズもコストパフォーマンスな恩恵が受けられそうです。
ちなみにN社もミラーレスのマウント仕様を公開していれば、もしかしたらSIGMAの素晴らしいレンズが戦力となったのかな、、、、
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K