何と、この記事を出させていただいた直後にビックカメラさん【数量限定】ライカ M-E(Typ 240)のページで予約受付終了が表示されました。
またマップカメラさんでも販売ページが無くなりました。
カメラのミツバさんではLeica M-E予約受付ページでも売り切れ表示となりました。
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Leica M の入門モデルとして先日海外で3999ドルで発売された M-E Typ240ですが、 ツイッターのジェットダイスケさんが日本での実売価格が出たことを呟かれていましたので、、、
ライカM−E Typ240
マップカメラ価格 ¥513,000(税込)— ジェットダイスケ (@jetdaisuke) July 3, 2019
ビックカメラさんでも調べて見ました。数量限定で価格50万円(税別)で販売されるようです。
消費税は4万円、ポイント5% で27,000ポイント還元です。
【数量限定】ライカ M-E(Typ 240)【ボディ(レンズ別売)】/デジタルレンジファインダーカメラ
数量限定というのが、気になります。デジカメWatch さんがLeica M-E の実機レポートを掲載しています。やはり生産数が限られているということです。
“ライカカメラ社は、デジタルレンジファインダーカメラ「ライカM-E」(Typ 240)を7月に発売する。希望小売価格は税込54万円。数量限定生産のため、在庫がなくなり次第、販売を終了するという。”
Via ‘ M型ライカのエントリーモデル「ライカM-E」詳報 – デジカメ Watch (https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1193/992/index.html)
- Leica M-E Typ240は7月に発売。
- 希望小売価格は税込54万円。
- 数量限定生産のため、在庫がなくなり次第販売を終了する。
- 連続撮影枚数に影響するバッファメモリーは高級機のライカM-P(Typ 240)と同じ2GB(通常モデルの2倍)。
- トップカバーおよびベースプレートの素材は真鍮削り出し。
- 外付けEVF「ライカEVF-2」装着が可能。
- 背面モニターはコーニングのゴリラガラス。
- 一般的な撮影において現行の「ライカM10」シリーズから大きく見劣りする部分はない。
- 「アンスラサイトグレーペイント」は手にした際の少しザラッとした感触が新鮮。
- セラミックのトップコートを省いているため通常のライカMより早く真鍮の地色が出てくる。
- シンクロ端子などを拡張する純正オプション「マルチファンクションハンドグリップM」は使用できない。
- 本体背面の刻印は「LEICA CAMERA “WETZLAR”」
コストダウンとして塗装が異なるようで、その分真鍮の下地が出る、、、、というのを読んで逆に欲しくなったのは私だけでしょうか?
そして、マップカメラさんは、税込で51.3万円です。
楽天カードで購入されるとポイントが還元されますので実質でほんの少し安い感じでしょうか。
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カメラのミツバさんは3年保証が付きます。
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ちなみに、マップカメラさんでLeica M Typ262 は81万円、Typ240は89万円強、Leica M10は90万円オーバーですのでM-Eの51万円強は随分お安い、、、のかな?
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ということで、これまでの Leica Mとの価格差で、ズミクロン M50mmがちょうど買えますね。
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それより少々お安いとなるとズマリット M35mm がコンパクトで良さそうですね。
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