SIGMAが、超広角ズームレンズ 14-24mm F2.8 DG DN | Art の開発発表を行いました。
星景写真用レンズの決定版が謳い文句でリアフィルタースロットを備えているようです。
開発発表ということで発売日は未定で8月下旬となっていますが、価格は19万円ということが公開されています。
プレスリリース
“星景写真の定番ともいえるスペックを備えた14-24mm F2.8 DG DN | Artは、ミラーレスカメラに最適化した究極の大口径超広角ズームレンズとして開発されました。周辺まで均一な高い描写力と圧倒的な解像感は、まさに「星景写真用レンズの決定版」。”
Via ‘ SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art 開発発表 | プロダクト | SIGMA|株式会社シグマ (https://www.sigma-photo.co.jp/new/2019/07/11/3678/)
製品情報ページ
- レンズ構成 13群18枚
- FLDガラス 1枚、SLDガラス 5枚、非球面レンズ 3枚
- スーパーマルチレイヤーコート、ナノポーラスコーティング、撥水・防汚コート
- 最小絞り: F22
- 絞り枚数: 11枚(円形絞り)
- 最短撮影距離: 28cm
- 最大撮影倍率: 1:7.3
- リアフィルターホルダー ロック機構
- 防塵防滴構造
- 最大径×長さ: 85×131mm
- 重さ: 795g
予約時点の実売価格は?
開発発表なんですが、既にマップカメラさんで予約が開始されていました。
こちらがLマウントバージョン
|
こちらがEマウントバージョン
|
各メディアの記事
“シグマは、交換レンズ「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」のLマウント用とソニーEマウント用を8月下旬に発売する。希望小売価格は税別19万円。”
Via ‘ Lマウント/Eマウント用の大口径超広角ズーム「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」 – デジカメ Watch (https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1195540.html)
ー
“焦点距離が14~24mmの大口径超広角ズームレンズ。「星景写真用レンズの決定版」とうたっており、周辺まで均一な描写と解像感が得られるとしている。星景写真の撮影で使われるシートタイプのリアフィルターを装着できる「リアフィルターホルダー」を標準で装備。フィルターの脱落防止のためのロック機構も備える。”
Via ‘ シグマ、星景向けの大口径超広角ズーム「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN」 (https://news.mynavi.jp/article/20190711-858339/)
ー