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シグマの隠し玉!EOS M用レンズとClassic Art Primeシリーズも発表されていた(デジカメWathc)

昨日SIGMAが、フルサイズミラーレスカメラ SIGMA fpと超大口径単焦点レンズSIGMA 35mm F1.2 DG DN、コンパクト単焦点レンズSIGMA 45mm F2.8 DG DN | Art、超広角ズームレンズSIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Artを一気に発表しましたが、デジカメWatchの記事によれば更なる隠し玉が13本も!あったようです。。。

“キヤノンのAPS-Cミラーレス「EOS M」シリーズ用のEF-Mマウントレンズが、シグマから初めて登場する。”
Via ‘ シグマ、フルサイズミラーレス用レンズ3本を実機公開 – デジカメ Watch (https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1195880.html)

EF-Mマウントに投入されるレンズは、16mm F1.4、30mm F1.4、56mm F1.4の3本ということで、8月末に出荷が可能ということです。
これはF1.4大口径レンズのラインナップが少ないEOS Mユーザにとっても朗報だと思います。

でEOS M用のレンズを出せるということは、いつでもRFレンズとして投入出来るということですよね!!(超希望的憶測)

 

また、ノンコートガラスを採用して味わいのあるシネマ映像が撮影出来るという「Classic Art Prime」シリーズとしてシネレンズも発表されていました。

“世界中のシネマトグラファーが1950〜1970年代頃の中古レンズを探し、最新のデジタルシネマカメラに取り付けて独特の映像表現をするのが最近のトレンドだという。そこにシグマは、最新のシネマレンズで1970年代以前のビンテージルックを得られるシネマレンズ「Classic Art Prime」を投入する。”
Via ‘ シグマ、フルサイズミラーレス用レンズ3本を実機公開 – デジカメ Watch (https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1195880.html)

Classic Art Prime既に発売されている10本のシネレンズに適用され9月に正式発表ということです。

SIGMA fpと合わせてシネマ撮るのも良いですし、Panasonic S1 ユーザの方も当然気になるレンズですよね。(勿論他のミラーレスやシネカメラユーザー様もですが)

 

このシリーズにしても既存のシネレンズのラインナップを上手く使ってトレンドな商品を作っているのが天才的です!

いずれにしても既存リソースを最大限に活かすSIMGAは、素晴らしい小回りの効くメーカーだと思いました。というか、SIGMAは大手の隙を突くのがお上手ですね!

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