Canonの次の一眼レフカメラEOS 90Dは8月〜9月に登場するという噂がありましたが、やはりボディー側手ぶれ補正が搭載される可能性が高いようです。
“We have been told that Canon will “definitely” bring IBIS to “select” DSLRs in the near future. “
Via ‘ IBIS is coming to select next generation Canon DSLRs [CR2] | Canon Rumors (https://www.canonrumors.com/ibis-is-coming-to-select-next-generation-canon-dslrs-cr2/)
- 先週Canonのボディ側手ぶれ補正の特許を紹介した。
- 次期EOS Rにはおそらくボディー側手ぶれ補正が搭載されることも知られているが、これは当初一眼レフ用に開発されたものでもあった。
- 但し 特許情報として公開されたものが全て製品化されるとも限らない。
- 近い将来Canonは間違い無く一眼レフカメラにボディー側手ぶれ補正を搭載すると言われている。
- あるソースはその機種を明言しなかったが、今後数ヶ月以内にEOS 90Dが出るのであればそれが候補になるだろう。
- EOS 90DはEOS 80DとEOS 7D Mark II両方の後継機になると言われている。
- もう1台候補になる一眼レフカメラはおそらく2020年の前半に出るというEOS-1DX MarkIIIになるだろう。
- Nikonの次期D6にもボディー側手ぶれ補正が搭載されると言われている。
CanonもNikonも一眼レフカメラにボディー側手ぶれ補正を搭載する方向にあるようですね。
ミラーレスへの移行をされない方にとっては良いお知らせということですね!