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360度アクションカメラGoPro Fusion が価格改正!一気に3.6万円値下げ!

GoProの日本での正規代理店であるTAJIMAのホームページを見ると、360度全天球カメラ GoPro Fusionの価格が改定され39,960円になったようです。

これまでの販売価格が、76000円なので、いきなり3.6万円も安くなりました!

ちなみに、2018年1月のGoPro Fusion発売当初の価格が8万8千円なのでとんでもなく安くなりましたね。

GoPro Fusion Store

 

で、今回の大幅値下げを記念して??楽天のGoPro公式ショップで、8月1日に限り 大幅値引きと大量ポイントのセールになっています。

価格は税込・送料込で39,960円で、楽天ポイントが2797P付与されますので、実質37,163円になります。また、32GBの認定microSDカードが2枚付属しますので、これまでより更に実質2000円程おトクという感じです。

 

 

ところがです、ビックカメラでも、税込・送料込で同じくSDカード付属セットで39,960円なのですが、こちらは3996ポイント付与されるということです。
こちらは期間限定では無いようですね。

ビックカメラ.com – 360°アクションカメラ GoPro(ゴープロ) Fusion MicroSD付フルセット CHDHZ-103-FW2 [4K対応 /防水]


また、Amazonですがこちらも価格が改定されているようです。

 

ちなみに、私も昨年仕事でGoPro Fusionで撮影したことがあります。

 

GoPro Fusionで撮影すると前後のカメラでそれぞれ4kの高ビットレートでmicroSDに記録されます。つまり通常の4K動画撮影の2倍の容量になります。
更にその後でPCやMacに取り込んでスティッチしてレンダリング出力(5.2Kで)という作業が必要になります。

つまり、編集用のMacのストレージは、素材4K動画 x 2 + 5.2Kレンダリング映像 分のHDDが消費されてしまうので、MacBookPro 内蔵SSDがすぐに一杯になってしいました。当然外部ストレージが必須ですね。

また、レンダリングにけっこうな時間が掛かりますので出来るだけ高スペックのCPUが必要でした。
RICOH ThetaやInsta 360のような気軽に360度撮れるというモノでは無いので注意して下さいね。

ただ画質に関しては低価格の360度カメラよりもかなり良いです。こと安定化処理をした後のヌルヌル360度動画がお手軽に製作出来るカメラはあまり無いのでGoPro Fusionを導入する価値はあると思います。

なので今回の3万円台という価格になったのは(個人的に)衝撃的です、、、いきなりこれだけ安くなる理由は何なんでしょうかね??モデルチェンジなのかディスコンなのか、、、それとも単に販売促進なのでしょうか?

RICOH THETA Z1 を検討されている方もいかがでしょうか?
THETAは本体でスティッチングするのが凄いですが、メモリたった19GBでバッテリも交換できません、、、、(逆に言えばストレージ容量それほど気にしないで良いのかな?)

いずれにしてもGoPro Fusionを狙っていた方良かったですね!!

 

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