先日公開されていたDJIのティザーはやはり小型3軸ブラシレスジンバルのOsomo Mobile 3ということでした。
キャッチフレーズの「カタチ変わる」は折りたたむことが出来コンパクトに持ち運びできるということですね。
スペック
- サイズ
- 展開状態:285 × 125 × 103 mm
- 折りたたんだ状態:157 × 130 × 46 mm
- 重量 405 g
- 対応スマートフォン 重量:170 ~ 230 g
- 駆動時間 15 時間
- 機械的可動範囲
- パン:-162.5°~170.3°
- ロール:-85.1°~252.2°
- チルト:-104.5°~235.7°
- 最大操作速度 120°/s
- Bluetooth Low Energy 5.0
- Active Track3.0
Osmo Mobile2 のサイズは295×113×72 mmで重量 485gですので Osmo Mobile 3では約80gの軽量化。そして何よりも折りたたんだ時のが伊豆は約半分になります。
また、Osmo Mobile2が、パン160度、チルト170度、ロール90度、ですので、特にロールとチルト方向の角度が大幅に増えています。
Osmo Mobile 3では3軸ジンバルならではの回転感の加わったトリッキーが映像が撮れるということですね。
また、DJI mimoアプリも大幅に強化されたようで、このOSMO Mobkle3と連携して様々なテクニックが使えるようです。
で、既にDJIストアで販売されていますが、価格は、Osmo Mobile 3の単品で13,500円、ケースやグリップ三脚が付属するコンボで15,660円ということで、Osmo Mobile 2の発表時より少し安くなっているようで、これは嬉しいですね!
ちなみに、ビックカメラを見ると、DJI Mobile 2よりDJI Mobile 3の方が安い!(^^;
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追記>早速ポチってしまいました。納期は10〜15日ということです。