先日、Map Cameraさんが予告していた25周年記念レンズが正式発表されました。
マップカメラ25周年にあたり、(株)コシナ様にご協力頂き
先日生産終了となりました「NOKTON Classic 35mm F1.4 MC VM」をベースにシルバークローム梨地の限定ボディに、ちり緬加工の限定レンズフードを同梱しております。
さらに鏡胴素材をアルミから真鍮へと変更した完全限定・オリジナルモデルです。
Via : THE MAP TIMES – 【Voigtlander NOKTON Classic 35mm F1.4 MC VM “MapCamera 25th Edition”】
作例もアップされています。
なんと、生産終了していたNOKTON Classic 35mm F1.4 MC VMを復活させた限定モデルということです。
鏡胴が真鍮製ということで、レンズ後端に未塗装の真鍮素材が見えているもポイントです。使い込むと真鍮の良さが更に出てくるのかもしれません。
発売日は9月下旬、価格は税込送料込で99,800円ということでマップカメラさんのサイトで販売が開始されています。
販売数は250本限定でお一人様1点限りということで、欲しい方は予約を急いだ方が良いと思います。
ベースモデルNOKTON classic 35mm F1.4 II MC VMでは別売となっているレンズフード LH-6が同梱となっています。
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ちなみに、ベースとなったモデルはIIに進化していますが、鏡胴がブラックで塗装されており外観の印象は大きく異なりますね。
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レンズ構成は6群8枚で絞り羽は10枚など光学系は同じようですが、違いはやはり鏡胴の材質で、オリジナルのIIモデルが189gに対し、MapCamera 25thモデルは、237gと重くなっているようです。 ただ、重くなっていると言っても237gですので、ここ最近のフルサイズミラーレスカメラ用の大口径レンズと比較するかなり軽量ですので、(MFですが)持ち歩きには最高のレンズになりそうですね! 私は NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM持っているのでどうしようかなぁと考えていますが、、、、
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