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GoPro HERO8 は今年も9月発表で新ハウジングになる?予測イメージも(PhotoRumors)

中国からGoPro Hero 8 カメラに関するいくつかの噂が伝えられて来たということです。

“Some GoPro Hero 8 camera rumors coming from China:”
Via ‘ GoPro Hero 8 camera rumors – Photo Rumors (https://photorumors.com/2019/08/14/gopro-hero-8-camera-rumors/)

冒頭のイメージは予想レンダリングだと思いますが、ISOシューが付いていたり、左側の丸い膨らみはマイクなのでしょうかね?
今回の予測が本当に実現するのであれば、従来のアクションカメラから、動画カメラモジュール的要素が増えて行くようですね。

ライバルとしてDJI Osmo Ationが出て競争が激化していると思いますが、GoProとしてはDJIに挑んだKarmaの失敗を経験していることから、アクションカメラの本家としては絶対に負けられない戦いなのかもしれませんね。

ちなみに私もGoProユーザーですが、バイクに付ける用途がメインです。
この場合、よりシンプルに小型であることが重要なので、GoProには純粋なアクションカメラもより進化させて欲しいと思います。

こちらが友人のバイクのコクピットにGoPro HERO5 Sssionを取り付けた例です。

HERO7だと横幅が広いのでメーターが見辛くなります。FDR-X3000だと縦に長いのでステアリングを切った時にオイルリザーバータンクに干渉します。また、手前のトップブリッジ付近にカメラを設置するとライダーが伏せられなくなります。

こちらが、GoPro HERO5 Sessionで友人のサーキット走行をオンボードで撮影した動画をGoPro Quickで自動編集したものです。

友人のバイクはDUCATI Panigaleという1299ccの2気筒バイクで、振動がかなり発生するバイクです。にもかかわらずSessionの旧世代になるブレ補正はなかなか良い仕事をしています。
ウェットコンディションで走る友人も良い仕事しているのですが(^^

ということで何度も申し訳無いのですが、是非Sessionの後継モデルも出して頂ければ、絶対購入します!

 

(せっかくなのでHERO7についても追記しました)

そして、最新モデルのHERO7 はリアカメラに使っています。こちらは3月に撮影した映像。

ロール方向は、1軸ジンバルに搭載しているのでバイクのバンクに対して水平を保っています。こちらの記事で取り付け方法を説明しております。

そしてバイクのテールを見ると激しく振動しているのがお判りいただけるかと思います。バイクのテールは端点ですので路面からの振動が最も多い場所ですし、エンジンの振動もあり高周波から低周波の振動が発生している状況でこの安定感は素晴らしいと思います。

に対して、GoPro HERO7のEISは見事振動を吸収し、ライダーのツナギの細かい質感から、遠景の木など見事にブレることなく再現しています。
これはHERO6でも撮影していてとても満足していたのですが、HERO7で画質のヌケが更に良くなりました。

ですのでHERO8が更に画質が良くなるという噂ですので、これも期待したいです!

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