先日、神田明神ホールで開催されたASUSの新製品発表会に、【ひかりTVショッピング】
イベント オープニング
まず登壇されたのは、ASUSの会長Jonny Shin 氏。
ASUSは今年で30周年を迎えることになるということです。
ASUS 30年の歴史を振り返るスライド。
30年前の創業時はPCのマザーボードを製造する会社としてスタート。
日本市場には2000年頃から参入、2006年に日本でノートPCの販売を開始し広く受け入れられた。そして2014年からZenfhoneの販売を行なっている。
そういえば、私も10年前に当時流行したネットブックとしてASUS Eee PCを購入しました。1kgを切る重量とコンパクトな筐体で耐久性も高くモバイルの使用で便利だった思い出があります。
そしてその日、日本で発表されたのは、ハイエンドスマホ Zenfhone 6と2画面のモニタを搭載した画期的なノートPC、ZenBook Pro Duoです。
Zenfone6は既に海外で発表されていますが、その評価はすごく良いということです。
Intel株式会社 執行役員 井田氏
Intel は30ねんにわたし、ASUSと協力して市場を開拓した。
ASUS ZenBook Pro Duoは最新の規格に対応した、斬新なクリエーターPCとして新しい可能性を感じる。
これからの30年も一緒に歩んで行きたい。
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 梅田氏
エンジニアリング能力に長けた会社。新しいイノベーティブなデバイスを他社に先駆けて開発出来る、マイクロソフトもパートナーとして働きがいがある会社。
国内の市場は法人市場が40%成長を見せている。またコンシューマーも6月から回復し、7月から2桁の回復を見せている。
これはPCの買い替え需要であるが、その時に選択されるPCは高速起動を実現しているモダンPCをおすすめしたい。ユーザーの満足度も高い、。
コンシューマーでのモダンPCの比率は4割で、その中でASUSがリードしておりOEMの中でダントツの比率を占めている。
今後もASUSと共にUIを高めていきたい。
盛大なオープニングの次は各製品のプレゼンテーションに移りました。
その後、ZenBookシリーズとZenfone6のプレゼンテーション、タッチアンドトライ、ライブデモなどのイベントに続きます→次のレポート