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ASUS 新製品発表会 レポート ZenBook / Zenfone. – オープニング編
ASUS 新製品発表会 レポート – デュアル4K ScreenPad Plus 搭載 ZenBook Pro Duo 編
ASUS 新製品発表会 レポート – ScreenPad 2.0 を搭載したZenBook 14/15 編
Zenfone6 の発表
オールスクリーンナノエッジディスプレイが画面占有率92%。
FilipCameraについて
Zenfone6は自撮りモードでカメラが180度回転するフィリップカメラを搭載している。
フィリップカメラ部には、カメラモジュールだけでは無く、重力センサー、落下センサー、ジャイロセンサーも入っている。
カメラの上下運動は従来より強力なモーターで駆動されており、従来より2倍のトルクが与えられている。
駆動モーターを制御し、動き始めと終わりは低速にして動きをスムースにしている。
フリップカメラの固定角度は自由なので、様々な撮影スタイルが楽しめる。
パノラマモードでは、フィリップカメラが自動で回転することで360度の画角でのパノラマ写真を撮影することが出来る。
Zenfone6カメラのスペック
- メインカメラ
- f/1.79 レンズ
- SONY IMX 586センサー ピクセルピッチ1.6μm
- 4800万画素 Quad Bayer
- 像面位相差AF
- セカンドカメラ
- 画角125度レンズ
- 1300万画素センサー
- デュアルレンズフラッシュ
- レーザーオートフォーカス
通常のスマホではインカメラ側が低スペックのカメラが搭載されているが、Zenfone6ではメインカメラが自撮りカメラとしても動作することから、自撮りにおいてもSONY製4800万画素センサーによる圧倒的な画質で撮影することが出来る。
DxO Mark mobileテストにおいて、インカメラとして世界最高ポイントの98を獲得した。
リアルタイムゆがみ補正が搭載された超広角カメラで自撮りでも広角の写真を撮影することが可能。
露出が自由に設定出来るProモードでも自撮りが可能。
4K60p でも電子手ぶれ補正が動作する。
夜景モードも搭載。イルミネーションが綺麗に再現されている。
HDRモードでは3レベルの選択が可能
HDRで広ダイナミックレンジな撮影が可能。逆光でも影のディテールが表現されている。
超広角モードを使って神田明神を撮影。
超広角を使った印象的な画像。
谷口功先生によるZenfone6プレゼンテーション
スマホのカメラはいつでも持ち歩きながら撮ることが出来る。
Zenfone6のカメラはダイナミックレンジが広いので、夕暮れの太陽と波の様子を捉えることが出来た。
夜景も良く撮れる。スマホのカメラとは思えない。
東京タワーの写真はライフワークとして撮影しているが、鉄骨の1本1本を捉えることが出来た。
谷口功先生の写真集「東京タワーズ」
FilipCameraのパノラマモードで通常ではあり得ない画角で東京タワーが撮れた。
スカイツリーも普通だったら、カメラを低く構えて仰ぐように無理をして撮るが、FilipCameraだと自動で回転しながら空まで撮影してくれる。このように角度を付けると面白い写真を撮影することが出来た。
東京タワーでは横方向の360度パノラマで夜景を撮影してみた。
今回の写真の中で最も気に入っている1枚。夕暮れの東京湾で、スカイツリー、東京タワーが入っている幻想的な写真を撮ることが出来た。
フィリップカメラによって自撮りでも普通のカメラやスマホでは撮れないアングルで撮影出来る。
FilipCameraは単に自撮り用に回転するだけではなく、パンしながらパノラマを撮影出来ることに驚きました。
これは、もう普通のデジタルカメラでは撮影出来ない写真が撮れる新しいカメラと言っても良いかもしれませんね。
また、それを完全に活用したこれまでに無い写真を撮られた谷口先生のテクニックとセンスも素晴らしかったです。
Zenfone6の耐久性
FilipCameraモジュールのケースには強度と耐摩耗性に優れたリキッドメタルを採用。
Zenfone6 の落下テストの様子。
Zenfone6は落下センサーによって落下を感知するとFilipCameraを閉じて破損を防ぐ。
前面モニタにはコーニング社ゴリラガラスを採用。
Zenfone6のスペック
スマホで最大の5000mAhのバッテリーを搭載。QuickCahrge4.0に対応。
大型バッテリーとFilipCamerモジュールによって、メイン基板のエリアが限られてしまったが、ASUSのマザーボードの知見を活用し、2つのPCBをまとめた積層構造のメイン基板を完成させた。
CPUはSnapdragon 855
最新のインターフェース、テクノロジーが詰め込まれている。
ASUS独自のZenUI6 によって、レンスポンスの良いユーザーエクスペリエンスを提供している。
他社のスマホほりも画面遷移、キーボードの起動などが高レスポンス。
スマートキーによる優れた操作性を実現
ラジスマに対応、FMラジオとインターネットラジオのハイブリッドで視聴出来るので災害時にモバイル回線やネットが通じない時でもFM放送の受信が可能。
最新のAndroidQへのアップグレードを保証
ボディーカラーはミッドナイトブルーと、トワイライトブラックの2色
アクセサリーメーカーと強調しケースや保護フイルムをリリース。
ASUS ZenSIMのキャンペーン開始
Zenfone 6の日本での価格発表
8GB RAM / 256GB ROM 82,500円(税別)
6GB RAM / 128GB ROM 69,500円(税別)
8月23日より販売開始ということです、ひかりTVショッピングで、9月2日までOCNモバイルとセットで購入すると最大20000円キャッシュバック&20000ポイント還元キャンペーンをやっててます。
他社のハイエンドスマホがおおむね10万円を超える価格になっているのに対し、フリップカメラという機構を搭載しながらもこの8.2万円という価格は安いと思います。
また、6GBモデルで7万円を切っているのはさらにお買い得感があります。
ひかりTVショッピング – ASUS ZenFone 6 8GB 256GB ミッドナイトブラック ZS630KL-BK256S8
ひかりTVショッピング – ASUS ZenFone 6 6GB 128GB ミッドナイトブラック ZS630KL-BK128S6
プロモーションムービー
ハンズオン
Zenfone6の内部構造、確かにバッテリーが大きいですね〜
Zenfone6のトワイライトブラックとミッドナイトブルーそれぞれ触ってみました。どちらも美しいですね!
FilipCameraを操作してみました。これは面白い。
ということで次は更にワンモアシングの発表がありました。→こちら