ソニーがユーザー待望!2本のAPS-C用Eマウントレンズを発表!
SONYがAPS-Cミラーレスカメラα6600と、α6100の発表に併せて、新APS-C対応のGレンズ2本SEL1655GとSEL70350Gも発表しました。
プレスリリース
“ソニーは、デジタル一眼カメラα(Alpha) Eマウント用レンズとして、APS-C対応のGレンズ『E 16-55mm F2.8 G』、『E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS』の2本を発売します。”
Via ‘ APS-C対応のデジタル一眼カメラα™(Alpha™)用Gレンズ™ 2本を追加 高解像と小型軽量を両立した大口径標準ズームレンズ『E 16-55mm F2.8 G』と 焦点距離525mm(35mm判換算)まで撮影可能な超望遠ズームレンズ『E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS』発売 (https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201908/19-0829B/)
E 16-55mm F2.8 G プロモーションビデオ
E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS プロモーションビデオ
E 16-55mm F2.8 G – SEL1655G 製品情報ページ
- レンズ構成 12群17枚
- 高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ2枚、非球面レンズ2枚
- ED(extra-low dispersion)ガラス3枚
- ナノARコーティング
- レンズ最前面へフッ素コーティングを採用
- 最短撮影距離:0.33m
- 9枚羽根の円形絞り
- XD(eXtreme Dynamic)リニアモーターを搭載し、高速・高精度・高追従かつ動画撮影にも適した静粛なAFを実現。
- カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタン
- リニア・レスポンスMF
- 防塵防滴に配慮した設計
- フィルター径:Φ67mm
- 最大径73×長さ100mm
- 質量約494g

E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS – SEL70350G 製品情報ページ
- レンズ構成 13群19枚
- 非球面レンズ1枚、EDガラス3枚
- 最短撮影距離:1.1m(ワイド端) – 1.5m(テレ端)
- XDリニアモーター
- 光学式手ブレ補正機構
- カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタン
- フォーカスモードスイッチ
- ズームロックスイッチ
- 防塵防滴配慮した設計
- フィルター径 Φ67mm
- 大きさ:最大径77×長さ142mm
- 質量:約625g

これまで、SONYだけでは無く、2強に対してもAPS-Cレンズの強化に対する要求が高まっていましたが、SONYはそれに答えてくれたのは素晴らしいですね。
E 16-55mm F2.8 G SEL1655GはAPS-Cでも上級者が満足する標準ズームレンズとして、E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS SEL70350GはAPS-Cの強みである超望遠をコンパクトかつ軽量なレンズで実現したということで、どちらも的を得た製品だと思いました。
個人的には、AF最強と思われるα6600に、換算550mmという超望遠のE 70-350mm の組み合わせ本当に欲しくなっています。
発売日は10月25日なので残念ながら秋の運動会と消費税アップには間に合わないようですが2本のレンズ共に人気になりそうですので予約される方はお早めにですね。
予約開始はソニーストアで9月3日の10時からということですので皆さん是非!
ピンバック: 予約が開始された ソニー E 16-55mm F2.8 G(SEL1655G)レンズの実売価格を調べてみた | Dmaniax.com
ピンバック: ソニー 換算550mmのAPS-Cズームレンズ E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS が予約開始されているので実売価格調べてみた | Dmaniax.com