日刊工業新聞のサイトにCanon EOS Rのプロモデルの投入についての記事をアップされています。
“キヤノンは、35ミリメートルフルサイズのイメージセンサーを使用したミラーレスカメラの最上位機種を2021年にも投入する。”
Via ‘ キヤノン、ミラーレス最上位機を21年めど投入 通信機能向上 | エレクトロニクス ニュース | 日刊工業新聞 電子版 (https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00530137?isReadConfirmed=true)
- フルサイズミラーレスの最上位機種を2021年に投入。
- 試作機が既に完成している。
- EOS-1Dx Mark IIと同列に分類。
- 3年かけ一眼レフと同程度のレンズラインナップを揃える。
- EFーRFマウントアダプターの開発も進める。
先日NikonがD6を開発発表しましたが、フラッグシップのミラーレスカメラについては未だ発表はありません。
今回の記事からすると、2強共に東京オリンピックでは一眼レフカメラで勝負することになるのかもしれませんね。
更に、Nikon のレンズロードマップもリークしていますが、こちらも2021に、単焦点レンズ、ポートレートレンズ、標準ズームレンズが揃うという計画のようです。
Canonも3年かけてレンズを揃えるということで、やはり2強は同じようなロードマップになるのかもしれませんね。
ちょっと興味があるのがマウントアダプターですが、これは現状のマウントアダプターより更に高性能なものが出るのでしょうか?
そして2021迄にSONYが2強に対しどれくらい浸食しているのかも注目ですね。
その頃は3強になっているか、あるいは2強のプレイヤーが入れ替わっているのかも、、、、