愛知県の映像制作会社アルマダス が8K60Pという高解像度で撮影した5分半のショートフィルムをYouTubeにアップしています。
こちらをご覧ください。
Petapixelがこの映像の概要を紹介しています。
“The shots were captured between 2017 and 2019 in major cities across Japan such as Hakodate, Yokohama, Nagoya, Kyoto, and Tokyo. Armadas used a RED Weapon 8K and Monstro 8K VV.”
Via ‘ These Aerial Views of Japan in 8K and 60fps Will Dazzle Your Eyes (https://petapixel.com/2019/09/07/these-aerial-views-of-japan-in-8k-and-60fps-dazzle-the-eyes/)
この映像は2017年から2019年にかけて、函館、横浜、名古屋、京都そして東京を撮影したもので、RED Weapon 8K 及び Monstro 8K VV が撮影に使われているということです。
それにしてもこの映像結局8Kのモニタでは再生出来る環境は無いのですが、それでも、夜景まで克明に表現されておりまるで3D映像を見ているような立体感があります。
このような映像が東京2020で使われることになるのでしょうか?
今回の映像はRED社のカメラが用いられていますが、国産のシネカメラで撮影したこのような映像が出て来るのが楽しみです。