FUJIFILMが新APS-CミラーレスカメラX-A7を正式発表しました。
発売日は10月下旬ということです。
プレスリリース
“独自の色再現技術による卓越した画質と小型軽量を実現する「Xシリーズ」にミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A7」を新たにラインアップします。”
Via ‘ 動く被写体や顔・瞳を素早く正確にとらえるAFで決定的な瞬間を逃さない 新開発センサー搭載のスタイリッシュなミラーレスデジタルカメラ
「FUJIFILM X-A7」新発売 : ニュースリリース | 富士フイルム (https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1467.html?_ga=2.129587913.491143759.1568274071-211532232.1549248961)
プロモーションビデオ
(追記)日本語バージョンがYouTubeにアップされました。
https://youtu.be/5Zb7pascShs
製品情報ページ
- イメージセンサー
- 2424万画素 APS-Cセンサー
- 銅配線による読み出し速度を向上しローリングシャッターを低減
- 像面位相差画素をセンサー全面に配置
- ISO200〜12800 拡張ISO100、ISO51200
- メカニカルシャッター 1/4000s
- 電子シャッター 1/32000s
- 連写 6コマ/秒
- センサー全面読み出し(6K相当)による4K30p動画
- HDハイスピード動画
- 3.5インチモニター
- 「バリアングル構造」を採用
- 276万ドット TFT
- タッチ対応
- 最高輝度1000カンデラ
- 内蔵フラッシュ GN5.7
- Wi-Fi
- Bluetooth 4.2
- USB Type C
- バッテリー 270枚、エコノミーモードで440枚
- 寸法:<幅>119.0mm x <高さ>67.7mm x <奥行き>41.1mm
- 質量:約320g(付属バッテリー、メモリカード含む)
- カラー ブラック キャメル
ベーシックなAPS-Cミラーレスカメラとして手堅く高性能を実現している印象です。
一番大きなポイントとしてはバリアングル液晶が採用されていることですね。これで動画を撮影されるユーチューバーの方も便利に使えると思います。
デザインについても、X-A6よりも高級感のある仕上がりとなっているように思えます。
ちなみに、日本ではブラックとキャメルの2色ですが、海外ではこんな綺麗なX-A7も発売されるみたいです。
ターコイズブルーって感じでしょうか?美しいです。
日本でも発売していただきたいですね。
X-A7の実売価格は?
早速予約が開始されていますが、マップカメラさんではレンズキットでで8.3万円弱となっています。
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各メディアの動画・記事
FujiRumor経由で公式動画がアップされています
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“新開発の有効約2,424万画素CMOSセンサーを搭載。全面をカバーする像面位相差AF対応により、高速・高精度なAFが可能だという。また、銅配線の採用による高速読み出しで、電子シャッター撮影時のローリングシャッター歪みも大幅に軽減したとしている。”
Via ‘ バリアングル式モニターのAPS-Cミラーレス「FUJIFILM X-A7」 – デジカメ Watch (https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1206747.html)
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“外形寸法119×41.1×67.7mm(幅×奥行き×高さ)、約320g(キットレンズ込みで約455g)のボディに、APS-Cサイズの新開発2,424万画素センサーを搭載し、AFの速度と精度を向上。動画は4K/30pやハイスピード撮影に対応する。Xシリーズで初めて、バリアングル対応の液晶モニターを備える。「スマートフォンでの撮影からステップアップしたいユーザーなどに最適」としている。”
Via ‘ 高速AFの小型ミラーレス「FUJIFILM X-A7」。6K相当の信号で高画質4K動画 – AV Watch (https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1206962.html)
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“レンズマウントにXマウントを採用したコンパクトなミラーレスカメラで、本体の重さは約320gと、現行機種(X-A5)から約41g軽量化。同梱のレンズ(XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)と組み合わせても約455gと軽量で持ち運びやすくした。”
Via ‘ 富士フイルム、新センサーでAF強化したミラーレス「X-A7」 – 4K/30p撮影も | マイナビニュース (https://news.mynavi.jp/article/20190912-893262/)
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“X-A7は、新開発の約2424万画素 APS-Cサイズセンサーを採用。高感度撮影時の画質が現行機「FUJIFILM X-A5」よりも向上。超高感度ISO51200でもノイズの少ないクリアな写真が撮影でき、暗いシーンや動きの速い被写体の撮影で威力を発揮するとしている。”
Via ‘ 富士フイルム、新開発センサー搭載のミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A7」を発売 – PRONEWS (https://www.pronews.jp/news/20190912145047.html)
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“背面には、3.5インチ・最高輝度1000カンデラの明るい大型ワイド液晶モニターを搭載し、直感的な操作を可能とします。さらに、「Xシリーズ」として初めて、モニターを自在なアングルに調整できる「バリアングル構造」を採用。「美肌モード」との組み合わせで高品位な「自分撮り」を簡単に行えます。「X-A7」は、スマートフォンでの撮影からステップアップしたいユーザーなどに最適で、日常の気軽なスナップ撮影から旅の記録、本格的な作品撮影まで、幅広いシーンで活躍します。”
Via ‘ 動く被写体や顔・瞳を素早く正確に捉えるAFで決定的な瞬間を逃さない 新開発センサー搭載のスタイリッシュなミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A7」|富士フイルムのプレスリリース (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000013110.html)
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