デジカメWatchがPENTAXの新一眼レフカメラに関する情報を掲載しました。
PENTAX ミーティング 100周年スペシャル イベントで展示されるということです。
“リコーイメージング株式会社は9月20日、Kマウントを採用したデジタル一眼レフカメラを開発中であると明らかにした。ファインイベント「PENTAX ミーティング 100 周年スペシャル」で参考展示する。”
Via ‘ リコーイメージング、Kマウント採用デジタル一眼レフカメラを開発 – デジカメ Watch (https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1208/287/index.html)
- APS-Cサイズのイメージセンサー
- Kマウントデジタル一眼レフカメラの最上位モデル
- 2020年中の発売を目指す
- 製品名および価格は未定
- 背面にスティック状の操作部材が確認できる
APS-C一眼レフの最上位機種ということは、K-3 IIの後継機ということになるのでしょうか?
こちらがK-3 IIの画像
デジカメWatchの写真を見るとK-3 IIとはペンタ部の形状が尖っていますので異なるように見えます。
また、新i一眼レフの方はトップ右側にダイアルが2つ配置されていますので、操作系も大きく違うようですね。
こちらはKPの画像
KPのグリップは浅い形状なのに対し、新一眼レフは深い形状をしていますので、KPの後継機では無いように思えます。

東京では明日開催される100周年イベントで展示されるということで、実質100周年記念モデルということでしょうか?
楽しみですね!
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