9月19日にHUAWEI がフラッグシップスマホとなりMate 30 Pro を発表しました。
カメラがメインカメラと超広角が4000万画素になったクアッドカメラになりました。
公式プロモーション動画
https://youtu.be/Bj2ffS-H6WY
ベルリンで開催されたローンチイベントのハイライト動画
https://youtu.be/3qCXl-R-Kjw
Rethink Photography
そしてデザインコンセプトはプロフェッショナルカメラ
LEICAブランドのカメラは、レンズを意識した、大径のサークル形状が特徴
クアッドカメラ
Mate20 Proのトリプルカメラから、クアッドカメラに進化。
- 超広角カメラ 4000万画素 18mm f/1.8
- スーパーセンシング広角カメラ 4000万画素 27mm f/1.6 O.I.S.
- 望遠カメラ 800万画素 80mm f/2.4 O.I.S.
- 3Dデプスセンサーカメラ
- ISO409500
- スーパーマクロ 2.5cm
4000万画素センサーはP30 Proでも採用されていた RYYB配列のCMOSセンサー
MATE30 Proでは広角と超広角カメラ共に異なるサイズと縦横比の4000万画素センサーを採用
それぞれのセンサーサイズは1/1.54型と1/1.7型とGalaxyやiPhoneよりも大型のセンサー。
自撮りカメラ側にも3Dデプスセンサーを搭載されているのでボケを活かしたポートレート撮影が可能
Rethink Video
- 4K 60fps
- 4K HDR+
- ISO51200
- リアルタイムボケ
- 7680fps スローモーション
- Duak OIS + AIS
150000ドルのプロ用ハイスピードカメラの1977fps と Mate 30 Pro の1920fps で同様のスローモーション映像の撮影が可能
動画でもリアルタイムでボケエフェクトが可能
AI によるブレ補正を実現した AIS は動画でも動作する。
4Kシネマティック タイムラプス
HUAWEI CamerakitでOSMO MOBILE 3 との簡単に連携し、ジンバル側からカメラコントロールが可能
HUAWEI Camerakitでスマートフォンで世界初のスタジオライトとの連携が機能を搭載
MATE20 ProはトリプルカメラからMate30 Proではクアッドカメラに大きく進化しました。
またP30 Proもメインカメラは4000万画素RYYBセンサーのクアッドカメラですが、超広角側は2000万画素ですが、Mata30 Proは超広角側も4000万画素となっています。(P30 Proは800万画素の光学ズームです)
ちなみにApple iPhone 11 Pro は13mmと更に超広角ですが、トリプルカメラ全てが1200万画素です。
iPhone 11 proはカメラ機能を大きくアピールしていましたが、 ライバルであるHUAWEIもカメラの強化にも力が置かれましたね。
早速、HUAWEI Mate 30 Pro vs Apple iPhone 11 Pro のカメラ画質を比較した動画がアップされています。
https://youtu.be/5WoaFyo005s
確かに違いはありますが、普通に使う分にはもう十分以上の画質ですね。中途半端なカメラは不要といった感じでしょうか。。。。
皆さんどちらがお好みでしょうか?
このような競争によって、スマホカメラはこれからも更に進化を続けそうですね。