Leica がYuneec Typhoon H3 ドローン向けの最新カメラあの開発をアナウンスしたということです。
“Leica developed a new camera for the latest Yuneec Typhoon 3 drone:”
Via ‘ Leica developed a camera for the new Yuneec Typhoon 3 drone – Leica Rumors (https://leicarumors.com/2019/09/26/leica-developed-a-camera-for-the-new-yuneec-typhoon-3-drone.aspx/)
製品情報ページ
- ION L1 Pro – 概要
- ELMARIT-D 1:2.8/23 ASPH. レンズ
- 1型 CMOS センサー 2000万画素
- 4K @ 60 FPS 100Mbit
- 3軸ジンバル と連携し、360度ビューを実現
- Leicaによる画像最適化とキャリブレーション(AWB、色彩調整、シャープネス、ノイズ処理など)
- Adobeプロファイルに対応したDNG
- ロスレスデジタルズーム
- 10-bit YLog 動画モード
- セミオートISO/シャッター速度
- 露出は1/3ステップでの設定が可能 EV/ISO/シャッター速度
- Wide Dynamic Range (WDR)
- Auto Exposure Bracketing (AEB)
- JPEGのインターバル撮影におよるハイパーラプスビデオ
- ユーザー設定が可能なピクチャーモード及びシャープネスセッティング
- ヒストグラム表示
- パノラマ撮影機能
- AndroidベースのST16Sコントローラーに720p HDでの無線動画転送
今回LeicaはドローンメーカーであるYuneec社と提携したということです。
ハイパーラプスのサンプルビデオ
LiecaはスマートフォンでHuaweiと協業しているように、最新テクノロジーについては積極的にコラボレーションというカタチでフォローアップし続けているようですね。
一眼やコンパクトなどのコンシューマーカメラ市場が冷え込んで行く状況で、Leicaのように日本のカメラメーカーの積極的な姿勢を見たいとも思いました。