先日【ひかりTVショッピング】
会場に到着
今回アップした写真は、OPPO Reno Zoom 10x で撮影させて頂いたものをメインで使用しております。
会場に到着すると、1人1台ハンズオン用のRenoAを持たせて頂きました。
まずはオッポジャパン株式会社 プロダクトマネージャー 中川裕也氏のプレゼンテーション
開発の背景
スマホの個人保有率は64.7%、そして偶然にもインターネットの利用時間は平均64.7分となっている。
スマホが無くてはならないものになった。
端末の購入ポイントを市場調査した。
- 購入価格
- 月々の支払い
- 通信事業者
- メーカー ブランド
- バッテリー
- 防水
- 高速通信
- 事業者サービス
- 置くだけ充電
- CPU
- カメラ
- おサイフ
- セキュリティ
- 画面サイズ
- 表示がきれい
- 反応速度
OPPOはこのような日本特有のニーズに答えるスマートフォンを開発する。
- 安心して使えること。
- 普段使いに丁度いいスペック。顧客の要望に対してちょうど良いスペックであること。
- 手にいれやすい価格であること。
コンセプトは『いろいろと余裕のスマホ。』
日本で発売するOPPO Reno A はグローバルモデルでは無く日本特有のニーズを満たす異なる仕様のスマホとした。
Reno Aの4つの特徴
- 日本市場向け
- パフォーマンス
- カメラ
- デザイン
日本市場向けのスマートフォン
前回、OPPO社長が今年中に日本向けのスマホを出すと約束した。
日本向けとして必要なのは、おサイフケータイ、防水である。
防水テストの様子
パフォーマンス
パフォーマンスのポイントはCPUとRAM
CPU はSnapDragon710でRAMは6GBを搭載。
同価格帯のスマホより余裕をもったスペックを実現。
DSVに対応しているので今契約されているキャリアにも対応出来、もう1つのSIMを活用することが出来る。
OSも最新のColorOS6.0に対応。
ゲーム向けのスペックを実現
タッチブースト、フレームフーストによってカク付きが無いゲームプレイが可能になっている。
カメラ
OPPOは世界中に研究拠点を設けているが、日本研究所では主にカメラの技術開発を行っている。
日本でカメラ技術について最先端の開発を行えることが出来る。
世界中で販売されているOPPOのスマホは日本で開発された技術が入っている。
インカメラはソニー製2500万画素センサーを採用。
セルフィーにAIが用いられ、800万パターンから最適な画像処理を行う。
アウトカメラはAIデュアルカメラ
メインカメラはSONY製 IMX398 1600万画素センサー、F1.7レンズ。
サブカメラは200万画素、深度、距離計測用のカメラ。
AI認識機能は被写体を自動で最適化する。
難しい撮影方法は必要ない。AIが認識して最適な処理を行なってくれる。
OPPO Reno Zoomにも搭載されているダズルカラーモード。
但し最適化された写真が必ずしも良いとは限らない。
UIで調整できるようにしており、自然な美しさ、自分の好み通りに画像を美しく仕上げることができるようになった。
スマホの撮影は楽しめることが大切、OPPO Reno Aのカメラは活きいきとした撮影ができる。
デザイン
カラーは渋谷で調査を行い、ブラックとブルーの2色とした。
3Dグラデーションのカラーリング、背面への映り込みが綺麗。
OLEDモニター、画面サイズ6.4インチ、画面占有率91%
モニターはディスプレイ指紋認証2.0を搭載し、ほぼ全面が画面となっている。
ゴリラガラスを採用、水滴型のノッチ。
まとめ
日本のお客様お客様の要望に沿ったスマホになった。
- Snapdragon 710
- 防水
- おサイフケータイ
- アウトカメラ 1600万画素のデュアルカメラ
- インカメラ2500万画素
- DSDV
- 画面占有率91%OLEDディスプレイ、水滴型ノッチ
- ディスプレイ指紋認証
CMに指原莉乃さんを起用
https://youtu.be/s5LAzLsxcuc
そして指原莉乃さんは会場に来れない(かな?)代わりに、ビデオメッセージをいただき(^^ました。。
OPPO Reno Aの価格は何と3万円台、にもかかわらず、6GB、OLED、画面指紋認証、DSDV、おサイフケータイというフルスペックなはもうハイエンドクラスなので、正に価格破壊なスマホという感じです。(【ひかりTVショッピング】
そして最近TVでも指原莉乃さんのCM流れてていますがRenoということで莉乃さんを起用したのも、OPPOのこのカメラに賭ける気合いが現れていると思います。
カメラで最も特徴的なのは、インカメラの方が画素数が高いということですね。更に像面位相差AFも可能ということで、OPPO Reno Aのメインカメラはインカメラということだと思います。
一方のアウトカメラもSONY製の1600万画素ということですが、最近一部のスマホは6000万画素とか1億画素とかもう意味不明クラスの画素数になっていますが、結局写真としてスマホに保存されるのは1200万画素から2000万画素なんですよね。
最新のiPhonre 11 ProやXpediaは1200万画素のセンサーが使われていますし必ずしもハイエンドスマホ=超高画素というわけでもありません。
OPPO Reno Aの1600万画素でも十分以上の画質で撮影出来ると思います。
イベントは、ASCIIスマホ総研と、インフルエンサーのなえなのさんのセッションに続きました。