YOUのデジタルマニアックス

DJIのアクションカメラユーザー動向調査結果に驚いた

DJIがアクションカメラに関する動向調査を公開したということです。

“アクションカメラ「OSMO ACTION」を発売するDJI JAPANは、日本在住の20〜60歳を対象に「アクションカメラ※ユーザーの動向調査」を実施致しました。”
Via ‘ 秋冬アクティビティにも!思い出作りに必携のアクションカメラ 「アクションカメラユーザー」に関する動向調査発表|DJI JAPAN株式会社のプレスリリース (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000049984.html)

対象は20〜60歳の方でサンプル数1000名、こちらがリリースPDF

アクションカメラの所有率 7%

リリース文には所有率低いって書いてありますが、これって15人に1人以上持っているわけで、私の周りはもっと少ないような気がします。

 

アクションカメラを購入するきっかけ 旅行、日常

ちなみに元祖アクションカメラのGoProはサーフィンを撮影する為に生まれたということですが、今回の統計でマリンスポーツは第4位、そして、店員に勧められたという消極的な動機と同率ということで。。。。非アクションカメラなんですね(^^

 

アクションカメラの発信場所 Insatagram

私の感覚ではアクションカメラ=動画=YouTubeだと思いうんですよね。

Instagramも動画アップ出来ますが短時間です。
スマホでも高画質の動画撮れるのに、わざわざアクションカメラで撮って、スマホに転送して、トリミングしてアップ、、、なんてやってられないのでは?と思いまsyが、、、

一番撮っている被写体 風景、ペット、友人、家族、自撮り

風景、ペット、友人、家族、ってこれらの被写体ってアクションカメラの特徴である堅牢さはあまり必要無いと思いますが、、、(ペットに付けてFPV撮影は別ですが)
更に、フロントモニターがあるOsmo Action以外のアクションカメラは自撮りも苦手ですし。。。。

 

まとめると

アクションカメラを持って旅行に行って風景を撮影してInstagramにアップしているユーザーが最も多く、皆さん満足されている、、、という感じでしょうか。

私の感覚ではアクションカメラはダイナミックなスポーツ、例えばマリンスポーツ、スキーやスノボ、自転車、モータースポーツ、を撮る為のカメラなので今回の報告はちょっと衝撃でした、、、、

 

 

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