CIPAが2019年9月のデジタルカメラ及び交換レンズの統計を発表しました。
デジタルカメラ全体
9月にやや持ち直す傾向が現れてました。これはレンズ交換式カメラの販売台数が8月より大きく増えたことによるようです。
レンズ交換式カメラ
9月のグラフが急上昇しています。が、前年度を超えたわけではありませんので、台数だけ見ると決して回復したとは言えないと思いますが、これはミラーレスカメラ中心の市場として波に乗って来たということでしょうか。
レンズ一体式カメラ
コンパクトカメラは持ち直している傾向は無いようですね。
交換レンズ
レンズ交換式カメラが持ち直したのと同期するようにレンズも8月より増加しました。
これは新製品の投入が影響していると思います。
注目は下半期で最も出荷台数が増える10月がどうなるかということですね。
是非復活と言えるくらい売れて欲しいですね!、、、、というか自分で購入すべきなのですが、、、