キヤノンが2019ラグビーW杯でのカメラ使用率を発表
ラグビーワールドカップの決勝トーナメントでのCanonnのカメラは70%という使用率だったということです。
“キヤノンは、ラグビーワールドカップ2019日本大会の決勝トーナメントにおいて、スタジアム内でプロフォトグラファーに使用された報道用カメラの使用率約70%を達成しました”
Via ‘ キヤノン:ラグビーワールドカップ2019™日本大会の決勝トーナメントにおいてキヤノンの報道用カメラ使用率約70%を達成 | キヤノンマーケティングジャパングループ企業情報 (https://canon.jp/newsrelease/2019-11/pr-rwc2019.html)
以前の世界的なスポーツ大会ではCanonの白レンズ vs Nikonの黒レンズの対決、、、なんて構図だったと思いますが今回はCanonの圧勝という結果ですね。
プレスを見ると、ラグビーワールドカップでもGetty Imagesが絡んでいるようです。
リオオリンピックでも公式イメージサプライヤーを務めたGettyImagesにCanonのカメラが採用されていましたので、その流れで東京オリンピックでもCanonが優先かもしれません。
そして、SONYも少し加わっているとすれば、Nikonの使用率は更に少なくなっているのかも、、、、