BCN+Rが2018年11月から2019年10月までの1年間のレンズ交換式カメラのシェアを公開しました。
“ミラーレスと一眼レフのフルサイズモデルを合算しても、伸びているのは結局ソニーだけ、という結果になった”
Via ‘ キヤノン、ニコンともに惨敗のフルサイズ戦争この1年 – BCN+R (https://www.bcnretail.com/market/detail/20191124_146544.html)
フルサイズ(ミラーレス、一眼レフ)カメラ販売台数・金額の前年同期比全体前年比
SONY 台数118.9%・金額117.3%
Canon 台数106.6%・金額92.8%
Nikon 台数86.3%・金額86.4%
フルサイズカメラのメーカーシェア前年→今年
1位 SONY 31.6%→38.0%
2位 Canon 37.8%→36.0%
3位 Nikon 29.1%→24.0%
レンズ交換型カメラ全体のメーカーシェア
1位 Canon 41.7%
2位 Nikon 16.9%
3位 SONY 15.8%
ということでミラーレスカメラにいち早く注力したSONYは今回フルサイズ機はCanonも上回るシェアを獲得したということですね。
対するCanonはミラーレスに出遅れたとは言え、未だ踏ん張っている感がありますが、心配 なのはNikonですね、、、、より高価なカメラに注力している動きだと思いますが、金額ベースでの落込みが最も大きいのが気になります。
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