YOUのデジタルマニアックス

キヤノンのモバイルフォトプリンタiNSPiCが好調シェアが5割以上に

CanonのインスタントカメラiNSPiCが売れているということです。

“スマートフォンの登場で厳しい状況にあるカメラ・プリンター市場。そんななか、キヤノンが2018年に発売したスマートフォン専用のミニフォトプリンター「iNSPiC(インスピック)」シリーズが順調に売り上げを伸ばしている。”
Via ‘ キヤノン「令和のインスタントカメラ」が女性に刺さりヒット:日経クロストレンド (https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/00734/)

こちらはBCN+様の記事。

“従来、こうした専用紙タイプのフルカラープリンタは、一般的なインクジェットカラープリンタに比べてプリントコスト(用紙代・インク代)が割高だったが、iNSPiCシリーズ専用紙は50枚入り税別2150円(キヤノンオンラインショップ販売価格)で、1枚当たりの単価は43円。フォトショップ・オンラインフォトサービスで注文する、シールプリントの1枚あたりの料金と比べると、コストパフォーマンスはそこそこいいように思える。”
Via ‘ フォトプリンタでシールプリントの「iNSPiC PV-123」がシェア5割超え – BCN+R (https://www.bcnretail.com/market/detail/20190720_129024.html)

売れている理由はシールプリントよりも安価ということもあるようです。

そしてなんと、チェキが良く話題になっているFUJIFILMよりもはるかに売れているという統計(BCNの場合)に驚きました。

 

Canonが素晴らしいのは、このような若い方や女性に対する商品を企画出来るところかもしれませんね。

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