CanonRumorsがEOS Rの高画素機に関する情報を得たということです。
“We have received another set of specifications for the upcoming high-megapixel EOS R body, we dub it the “EOS Rs” “
Via ‘ Rumoured Canon EOS Rs Specifications [CR1] | Canon Rumors (https://www.canonrumors.com/rumoured-canon-eos-rs-specifications-cr1/)
- 今回このカメラをEOS Rsとして扱うが、Canonは別の名称とする可能性もある
- ソースは最近プロトタイプ機で撮影した。
- 2020年2月に新カメラを発表する計画があるようだ。
- スペックに関する噂
- 7500万画素フルサイズCMOSイメージセンサー
- ダイナミックレンジの改善を目指したセンサー
- 連写性能は EOS R と同程度であると聞いている。
- DIGIC 9
- デュアルカードスロット
- EOS-1D X Mark IIIと同じジョイスティック
- EVFはEOS Rより大きく高解像度になる
- 可動液晶スクリーン
- 防塵防滴ボディー
- EOS Rと似た外観(タッチバーは非搭載)
CanonにはEF/RFハイブリッドマウントのフラッグシップEOS Rカメラの噂もありますね。
またNokishitaカメラのTwitterにコード番号DS126821で、LP-E17バッテリー、Wi-Fi、Bluetooth 4.2搭載の新カメラを認証機関に登録されているという情報がアップされています。
キヤノンの未発表デジタルカメラ「DS126821」が海外の認証機関に登録されました。バッテリーはLP-E17。Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)・Bluetooth4.2を搭載。#認証情報 pic.twitter.com/bTfD1IJ9kD
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) December 3, 2019
認証機関に灯籠されているという新カメラのバッテリーLP-E17は、EOS RPやEOS M系のバッテリーですが、とするとハイエンド機では無いのかもしれませんね。
いずれにしても、Canonの新EOS R機に関する噂が増えて来ましたので来年のCP+が楽しみですね!