2020年5月27日からドイツのケルンで開催されるPhotokina 2020にCanon、SONY、Panasonicの3メーカーが出展することがプレスリリースされたということです。
“In a press release published last night, the show quotes Canon, Sony and Panasonic executives as they “confirmed their commitment” to the 2020 expo during conversations with Photokina organizers in Tokyo.”
Via ‘ Canon, Sony, and Panasonic ‘Confirm Their Commitment’ to Photokina in Odd Press Release (https://petapixel.com/2019/12/06/canon-sony-and-panasonic-confirm-their-commitment-to-photokina-in-odd-press-release/)
こちらが公式プレスリリース
“Top exhibitors of photokina confirmed their commitment to phototkina 2020 in a personal discussion.”
Via ‘ photokina 2020: A visit to the motherland of imaging | photokina (https://www.photokina.com/news/photokina-newsroom/photokina-press-releases/)
- ケルン市と京都は`1963年より姉妹都市の関係にあり、活発な交流を続けて来た。
- ケルン市長ヘンリエット・レカー氏、ケルンメッセの社長兼最高経営責任者ジェラルド・ボーゼ氏、およびPIVの会長カイ・ヒルブラント氏はイナ・レペル大使と東京大使館の祝賀レセプションに参加した際に日本のイメージング関連企業のトップと面会した。
- そこで各メーカーとのプライベートな会話でPhotokinaでの製品展示を行うことを確認した。
- Panasonic スマートライフネットワークビジネス部門ディレクターである山根洋介氏
- Canon 画像通信事業部門の最高経営責任者である戸倉剛氏
- SONY イメージングプロダクツ&ソリューションズのマーケティング部門シニアゼネラルマネージャーである青木洋介氏
9月に、Nikon、OLYMPUS、LeicaがPhotokinaへの不参加を表明していましたが、今回の3社が参加するということで、カメラ写真見本市としては例年同様に盛大なものになりそうですね。