cp+2020の出展メーカーと会場レイアウトが確定、新製品発表の噂まとめ
CP+2020の公式ページが更新され、開催のお知らせに関するプレスリリースが公開されました。例年通りのパシフィコ横浜を会場にして、2月27日〜3月1日に開催されるということです。
プレスリリース
一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)[代表理事会長:真栄田 雅也 所在地:東京都港区芝 浦3-8-10 MA芝浦ビル]は、2020年2月27日(木)~3月1日(日)に総合的カメラ映像ショー、CP+ (シーピープラス)2020をパシフィコ横浜および大さん橋ホールにて開催いたします。
Via : カメラと写真映像の ワールドプレミアショーシーピープラス 2020開催のお知らせ
キャッチフレーズ
今年のCP+2019と同じで『写真のわくわくに出会おう!』です。
コンセプト
見ると今年は3つのターゲットが設定されているようです。
- スポーツと写真・映像にフォーカスした催し
- ミレニアル世代(20〜30代)の女性をターゲット、限定セミナーの開催
- 初心者向けの説明員を配置
ということで、上級者、女性、初心者の皆さんが楽しめるイベントになっているようです。
デジカメWatchさんが説明会のレポートを掲載されています。
“CP+2020では、CP+2019に引き続いて新規来場者の増加を目指す方向性を継続。特に20〜30代の若年層と、女性の割合を増やす方針に変更はない。メインコピーも前回と同じく「写真のわくわくに出会おう!」となっている。”
Via ‘ CP+2020、テーマは「ライト層の取り込み」 – デジカメ Watch (https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1225421.html)
会場レイアウト

数年前にメーカー勢力の大きな変化があり、それがCP+のブースにも反映されていましたが、ここ2、3年は安定した構成のようで、各メーカーの配置が入れ替わっていますが、大きな変化は無いようです。
ちなみに出店社数は135社ということで盛況ということですね!
昨年も記事にさせて頂いたので、これまでのブースのイメージを並べておきます。
2019年
2018年
2017年
2016年
昨年の入場者が7万人をほんの少し下回ったのですが、今年の目標は7万人ということです。
個人的には今年の東京モーターショーがファミリーやクルマ好き以外の方が興味を示すようなイベントにすることで大幅な入場者数増加となったようになれば良いと思いますので、CP+も目標を達成出来れば良いですね!
そして、新製品どのような新製品がCP+に向けて発表されるのでしょうか?噂として流れている記事を纏めてみました。
Canon
- キヤノン EOS-1D X Mark III の予測スペック
- キヤノン EOS R 高画素機の発表はCP+前になる? でもRF 70-200 F2.8は年内?
- キヤノン EOS Rebel T7i が1月迄に発表か?日本ではEOS Kiss X10i?
- APS-Cコンパクト キヤノン PowerShot G1X Mark IVは来年?
SONY
Nikon
SIGMA
FUJIFILM
OLYMPUS/Panasonic
- ソニーが4700万画素マイクロフォーサーズセンサー IMX492LQJ を投入>GH6やE-M1IIIはこれ?
- オリンパス M.ZUIKO DIGITALレンズの最新ロードマップを公開>今後も拡充宣言!
- パナソニックが変更し たSレンズロードマップを公開
Zeiss
個人的にはSIGMAのフルサイズFOVEONが発表されることを期待しています!
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