モノクロームの真髄を追求、ライカM10モノクローム発表
Leicaがモノクロ専用4000万画素センサーのM10 Monochromeカメラを発表しました。
製品情報ページ
- Made in Germany
- 熟練のスペシャリストが手作業で丁寧に作り上げている。
- トップカバーとベースプレートは無垢の真鍮から削り出し。
- 主張しすぎない控えめな存在感で周囲に溶け込んで注意を引くことなく被写体を捉える
- ライカの赤いロゴはつけない
- トップカバーの刻印を目立たないように表記
- 文字の刻印にも色を付けない
- カメラのシャッター音も控えめ
- イメージセンサー
- 4089万画素フルサイズモノクロ撮影専用CMOSセンサー
- カラーフィルターおよびローパスフィルターなし
- DNG™、JPEG
- ISO 160~ISO 100000相当
- 縦走りメタルブレード・フォーカルプレーンシャッター
- 16分~1/4000秒
- フラッシュ同調速度:1/180秒
- 連続撮影 約4.5コマ/秒
- バッファーメモリ 2GB 10枚連写
- ファインダー
- ブライトフレームファインダー パララックス自動補正機能付き
- ファインダー倍率 0. 73倍
- 3.0型TFT式カラー液晶モニター 1,036,800ドット
- SDメモリーカードスロット
- ボディ
- シャーシ:マグネシウム合金ダイカストのフルメタル、合成皮革のカバー
- トップカバーおよびベースプレート:真鍮製 本体仕上げ:ブラッククローム仕上げ
- 寸法(幅×奥行×高さ) 約139×38.5 x 80mm
- 質量 約660g(バッテリー含む)
カラーフィルター無しでカラーディザリング処理が行われないモノクロ専用の4000万画素センサーはいったいどれくらいの描写をするのでしょうか?
このカメラを購入された方のみが体験出来るということですね。
ピンバック: ライカ M10 モノクロームの内部基板のイメージ | Dmaniax.com