オリンパス OM-D E-M1 Mark III の製品画像がリーク(43Rumors)
43Rumorsにもうすぐ発表されるOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIの製品画像とスペックのリーク情報が掲載されました。
“Here are the first leaked images of the new Olympus E-m1III. We also got the full press text and other 12-45mm f/4.0 lens images:”
Via ‘ (FT5) First leaked images of the new E-M1III !!! – 43 Rumors (https://www.43rumors.com/ft5-first-leaked-images-of-the-new-e-m1iii/)
- 新開発2040万画素 LiveMOSセンサー
- 新開発TruePic IX 画像処理プロセッサー
- ハイレゾショット
- 5000万画素出力となる手持ちハイレゾショット
- 8000万画素のRAW画像出力が可能な三脚ハイレゾショット
- 世界最高のブレ補正
- レンズ側補正とボディ側補正の連携で5軸手振れ補正は世界最高の7.5段分の効果
- 全てのマイクロフォーサイズレンズで7.0段分の補正が可能
- AF
- 象面位相差121ポイントオールクロスタイプAF検出ポイント
- 水平方向75%、垂直方向80%のエリアをカバー
- 速く移動する被写体を高精度で追従することが可能
- 一眼レフとは異なりf/1.2のような超大口径レンズにおいても高精度な測距が可能
- 顔認識/瞳認識AF
- TruePic IXの高速処理とAFアルゴリズムの進化によって小さいエリアでの認識が向上
- これまで困難であった横顔等の認識も可能
- 撮影時にボタン又はタッチで起動することが可能となりビデオブロガーに最適な機能となっている
- AFマルチセレクター
- AFエリアを親指で即時に指定が可能
- 連写中でもファインダーを見ながらセレクターでエリアの変更操作が可能
- 連写
- 2040万画素フル画素ででAF/AE追従で18コマ/秒の連写が可能
- 天体撮影向けの革新的な星空AF
- 速度優先モード 広角レンズ使用時に手持ちでの天体撮影が可能
- 精度優先モード ファインチューンスキャンを用い望遠レンズで高精度のAFを行う
- SSFT 超音波フィルター
- OM-D E-M1Xで採用された30000回/秒のセンサー振動と新センサーコーティングによってダストスポットの発生率が1/10に
- 40000万レリーズの耐久性テストをクリアしたシャッターユニット
- 4K、C4K動画
- 電子シャッターとボディ側手ブレ補正を組みあわたビデオグラファー向けの強力なブレ補正
- OM-Log400記録
- BT.709相当ガンマ補正のHDTVカラーマネージメントモニター
- 防塵防滴ボディ
- サイズ 134.1 x 90.9 x 68.9 mm
- 質量 504g
現行のE-M1 Mark IIもE-M1X でも連写は15コマ秒ですので、E-M1 Mark IIIはフラッグシップをも下克上するカメラということですね。
また手持ちで天体撮影が出来るのも凄い手振れ補正補正ということでマイクロフォーサーズユーザにとっては最強のカメラとなりそうですね!
また、新12-45mm f/4.0レンズのリーク画像も掲載されています。
OLYMPUSの発表が楽しみですね!!
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