CIPA(カメラ映像工業会)が2020年初のカメラ及び交換レンズの出荷統計を発表しました。
カメラ出荷統計
レンズ交換式もレンズ一体式も昨年の1月よりも落ち込んでいるようです。
交換レンズ出荷統計
交換レンズもカメラ同様のペースで落ち込んでいますが、どのカテゴリーも一律の割合で落ち込んでいるのがちょっと問題かもしれません。。。。
更に1月以降もコロナウィルスの影響にによる、生産縮小、自粛ムード、景気全体の影響、そして、その結果CP+2020等やNAB2020等のイベントへの影響も出ていますので、カメラやレンズの販売が上向くような要因は見当たらないですね。。。。
一方、デジカメWatchさんの記事によれば、先月は一眼レフカメラの方が若干売れたていたということです。
一眼レフ出荷台数が国内・国外ともにミラーレスを上回る CIPAの2020年1月統計より https://t.co/Zbn6EYIOFp
— デジカメ Watch (@dc_watch) March 5, 2020
上の統計と併せて考えると、決して一眼レフが沢山売れるようになったとも思えませんが、Canon EOS Kiss X10i、そしてフラッグシップ機のNikon D6の販売開始によって数が保たれているのかもしれませんね。
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