湯浅立志先生のブログtats@Blog、AIフォトエディターソフトのSkylum Luminar 4のスカイリプレイスメントの使用感について書かれています。
“Luminar 4は個性的なアプリケーションで、Lightroom CCやPhotoshopにはない、いや、やれないことはないのですが、手間の掛かる部分を簡単にできるアプリケーションです。”
Via ‘ Luminar 4のスカイリプレイスメントがすごい！: tats@Blog (http://tatsphoto.air-nifty.com/tatsblog/2020/03/post-11f39b.html)
湯浅先生によれば、「信じられない」、「仕事に使えるレベル」という評価をされてるようで、詳細は上のブログを読まれることをオススメいたします。
Luminar4は独自のAIストラクチャアルゴリズムによって、被写体や背景のオブジェクトを認識した上でそれらを自動またはマニュアルで編集することが出来る次世代の現像＆レタッチソフトです。（記事その1、 記事その2）
写真家の方やカメラマンの方の中にはレタッチそのものに否定的であったり推奨されていない方もいらっしゃると思いますが、プロとして必要な映像を提供出来る道具であれば、やはり有効に使われる方とそうで無い方の間には、仕事の結果としてのバリューの差が出て来ると思われます。
そもそも、宣材写真では人物等には人工照明を追加するようですし、空もや人のレタッチなど人工的に手を加えるいたものとすれば、Luminar4のスカイリプレイスメントで絶対的に効率化できるようであれば、これから使用される方が増えて来るかもしれませんね。
特にスケジュールが限られている状況で自然が相手てだとどうしようも無い状況には強力そうですね！
でも写真コンテストに出す写真に使うと、また怒ら、、、、、以下略
ちなみに、Skylum Luminar 4 はこの素晴らしい機能ながら1万円以下で購入出来るのもすごいです。
Lightroom 美 写真メソッド プロが教える感動写真の仕上げ方。
