CanonRumorsが2021年に出荷を計画されているというEOS Rの超高画素機に関する情報を掲載しています。
“Last week, a report came out about Canon’s high-megapixel EOS R system camera, saying that the new camera would come with a 150mp image sensor. “
Via ‘ High megapixel EOS R series camera in testing [CR2] | Canon Rumors (https://www.canonrumors.com/high-megapixel-eos-r-series-camera-in-testing-cr2/)
- 先週、CanonがEOS Rシステムの高画素機を出すという情報が出て来たが、新カメラには1億5千万画素のイメージセンサーを搭載という情報もあった。
- しかし、コンシューマ機にそれがすぐに搭載されるかは疑わしいとも思えていた。
- 今回EOS Rの高画素カメラは選ばれしフォトグラファーのグループによって初期段階のテストが行われているということを伝えたい。
- あるソースは画素数については1億5千万画素よりやや少ないと言っているが、それは次に出るEOS R5に搭載されるという4500万画素センサーのちょうと倍になるとも言っていた。
- 動画のスペックについてはそれほど印象的では無く、それはこのようなカメラが狙う市場では無いということだろう。
- もし皆さんが動画を中心に見据えているのであれば、Canon EOS R5がそれを将来においてもカバーすることになる。
- そして、高画素カメラはスチルフォトグラファーを中心に置いてい筈である。
- このカメラは2021年の初旬の出荷に向けて準備を進めているが、現状の環境では様々なリスクがある。
Canon EOS Rの高画素機は4500万画素の倍ということは、とりあえず次の段階では1億画素という王台には乗せないということですね。
そしてそれが来年にも出荷される計画ということですが、現状では流石にそれが流動的であっても不思議ではありませんね。
まずはEOS R5の出来がどのようになるのかが楽しみですね。
