CanonRumorsがEF-Mレンズが今後も拡充されるという拡充の噂を掲載しました。
“report today suggests we may see five new EF-M lenses in the next 24 months. I have not heard anything that would corroborate this information at this time.”
Via ‘ Five new EF-M lenses for the EOS M lineup coming? [CR1] | Canon Rumors (https://www.canonrumors.com/five-new-ef-m-lenses-for-the-eos-m-lineup-coming-cr1/)
- 5本の新 EF-M レンズが24ヶ月以内に出ることを伝えたい。
- 但し、現時点でこの情報を裏付けるものは無いのを留意して欲しい。
- 噂に上がっているEF-M レンズ
- EF-M 15mm f/2 STM
- EF-M 52mm f/2 STM
- EF-M 62mm f/4 Macro IS STM
- EF-M 18-45mm f/2.8-4 IS STM
- EF-M 100-300mm f/5.6-8 IS STM
- また、全ての事柄がグローバルに進行していることから今後製品スケジュールについては何か変化が発生する可能性がある。その時はお伝えするつもりだ。
現状のEF-Mレンズは7本ですね。
- EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
- EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
- EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM
- EF-M22mm F2 STM
- EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
- EF-M32mm F1.4 STM
- EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM
今回噂に上がっているレンズを加えると合計12本で、単焦点レンズは、換算24mm広角からから80mmのポートレートレンズと2本のマクロレンズ。
ズームレンズでは望遠側は480mmをカバーし超広角や高倍率も揃えられることになりますね。
このラインナップを見ると、入門層はAPS-CのEOS M/EF-Mマウントでカバーし、ステップアップはフルサイズのEOS R/RFマウントで対応するという構成ですね。
NikonやSONYのミラーレスがワンマウントでAPS-Cとフルサイズをカバーするのに対して、Canonの2マウント戦略となりますが、どちらがユーザーにとってメリットがあるのでしょうか?
個人的にはワンマウントでもAPS-CボディにはAPS-C用レンズが必要だと思いますので、結局あまり変わらないのではとも思います。
Canon 超広角ズームレンズ EF-M11-22mm F4-5.6IS STM ミラーレス専用 EF-M11-22ISSTM