今年中に発売されるというiPhone12のカメラには7枚構成のレンズが採用されるという噂が流れているます。
“TF International Securitiesのアナリストであるミン=チー・クオ氏は、AppleがiPhone 12のカメラの1つに7枚構成レンズを搭載すると予想していると、Appleinsiderが伝えている。”
Via ‘ iPhone 12のカメラは7枚構成レンズ搭載? 著名アナリストが予想 (https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/24/news059.html)
- iPhone12では広角カメラ用に7枚構成レンズを採用する
- 2021年のiPhone 13では望遠側カメラにも7枚構成レンズを採用予定
- 2022年には、Genius製のペリスコープカメラが搭載される可能性があると
ちなみに、GRIII のレンズは4群6枚(非球面レンズ2枚)、X100Vが6群8枚(非球面レンズ2枚)です。
Androi機ではHuawei P30 ProのLeicaカメラは7枚構成のレンズが搭載されていたり、Oppo Reno 10x ZOOMにはペリスコープ望遠レンズは既に搭載されていますので、スマホのカメラもプレミアムコンパクト並みのレンズ構成となっているということですね。
そして年末には1型センサーで1.5億画素センサーのスマホも出て来ますので、スマホもいよいよプレミアムコンパクトの領域のカメラということになりそうです。