PRONEWSがCanonのCP+2020のブースを再現するという画期的な記事をアップしています。
“毎年、CP+展示会場の中でも圧倒的な存在感のキヤノンブース。今年のCP+2020でも、新機種「EOS R5」の展示予告で話題を起こしていた。しかし、CP+の中止でEOS R5の先行展示が見られなくて残念に思っている人も多いはずだ。そこで、今年のCP+キヤノンブース出展内容について、キヤノン本社で話を聞いてみた。”
Via ‘ [再現:CP+2020]Vol.04 キヤノンはプロ向けとともにコンセプトカメラ展示を大プッシュ – PRONEWS (https://www.pronews.jp/special/20200325191925.html)
- ファンゾーンを開設
- コンセプトカメラを中心にフォトスポットなどを展示する
- カメラに馴染みのない方も含めて体験して頂くゾーン。
- 一眼レフを使わないスマートフォンが当たり前の世代や、女性へのアピールを本気になって考えていた。
- 自由で気軽な雰囲気で、これまでのキヤノンブースらしくない。
- 「ポケットに望遠を」マルチファンクショナルテレフォトカメラ
- 本体は手のひらサイズ
- 100mmと400mmの光学切り替えが可能
- デジタルズームによる最大800mmの撮影が可能
- スポーツ観戦やコンサートなどで便利そう
- インテリジェントコンパクトカメラ
- 自分だけのカメラマンのようなカメラ
- カメラは自動に撮ってお勧めが撮れれば教えてくれる
- 人を覚える機能、覚えた人の中から優先順位を上げて撮影してくれる
- キッズミッションカメラなど、計5種類の展示を予定していた
- コンセプトカメラを中心にフォトスポットなどを展示する
- プロフェッショナルゾーン
- オリンピックのフィールドのデザインを再現
- EOS-1D X Mark IIIを展示
- 先行展示はお披露目は触れることができない形を予定していた
- EOS R5
- 本体前面の右側端子カバーには、「MIC」「USB」「HDMI」「ヘッドホン」
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMを展示
- 鏡胴のスイッチ類はこれまでのズームレンズと同等のもの
- EOS R5
もしCP+2020が開催されていたらこれまでとは違うCanonブースが見れていたわけですね。
残念ですが来年は更に進化したコンセプトのブースが見てみたいです。
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