PRONEWのサイトがバーチャルCP+2020という企画を公開していますが、ブラシレスジンバルのFeiyuTech社がそれに参加されていますが、なんとこれまで未発表の製品をCP+2020でサプライズ展示される予定だったそうです。
“アクションカムから一眼レフ、スマートフォンの3軸ジンバルを手掛けるフェイユーテック。フェイユーテックは、昨年に続いて今年のCP+も出展を予定していた。そこで、フェイユーテックの国内総代理店であるTS TRADEにCP+2020の出展内容を聞いてみた。”
Via ‘ [再現:CP+2020]Vol.03 フェイユーテックの目玉はジンバルだけじゃない。意外な新製品「Feiyu Pocket」登場 – PRONEWS (https://www.pronews.jp/special/20200324171532.html)
Feiyu Pocket
- 「Feiyu Pocket」を今年のCP+で新製品として展示予定だった。
- 本国のWebサイトでも紹介されていない。
- ディスプレイサイズ、ファストフォーカス、レンズ、シャッタースピードなどで競合製品を上回っている。
- 1.3インチのディスプレイを搭載。
- レンズは、他社製品の80°に大丈夫120°の広角レンズを搭載。
- 手ブレ補正は6軸ハイブリッドイメージ補正。
- ビルドインWi-Fiモジュール内蔵。
- 3つの物理ボタンを搭載。競合製品は2つ。
- 競合製品よりも少し大きい
- メニューは日本語。
- 底面には1/4インチネジを搭載。
- データストレージはMiniSD。最大512GB。
- 発売は5~6月で、価格は税別29,500円を予定。
リモート自動雲台「QING」
- Bluetoothモーションセンスコントローラーが付属。
- タイムラプス、パノラマ、広角、固定などの撮影に特化した一眼レフ/ミラーレス用雲台。
- ブラシレスモーターを搭載。
- 価格は税込98,450円。
ミドルクラスのジンバル「AK2000S」
- 一眼向け、耐荷重、重量のバランスに優れたジンバル。
- 重量2,200gまで対応のミドルクラス向けジンバル。
- 収納がコンパクトになる。
- バーサタイルハンドル搭載。
- グリップ部は人間工学に基づいた設計で素材はローズウッドを採用。
- 各軸にロック機構を搭載、収納する際に軸を固定できる。
- 内蔵バッテリー搭載で約12時間の稼働が可能。
- USB Type Cの充電ポートを搭載し給電使用をサポート。
- 価格は税別49,500円。
マルチジンバル「G6Max」
- スマートフォンからミラーレスカメラに対応。
- 価格は税別36,500円。
- 耐荷重は1.2kg。
スマートフォン向けジンバル「VLOG pocket」
- 折り畳み式でコンパクト。
- 税抜9,500円
Feiyu Pocketですが、ジンバルメーカーとして正にライバルのドローンメーカ製のアレへの真っ向な対抗製品ですね!
価格も当初から安く設定されていますので人気商品になりそうです。
お得意の3軸ブラシレスジンバルもユーザの使用用途に合わせた対荷重の製品が準備され価格も大きさも選べるところが流石です。
VLOG pocketは既に日本でも購入することが出来、価格も含めてとても好評のようです。
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