CIPA;カメラ映像機器工業会が2020年2月のカメラ及び交換レンズの出荷統計を発表しました。
カメラ全体。1月に続き昨年を更に下回るという結果となりました。
レンズ交換式カメラは1月より販売台数が増えているようにも見えますが、それでも昨年に届かない状況です。
コンパクトカメラはかなり落ち込んでいるようです。
このジャンルで話題になったと言えばFUJIFILMのプレミアムコンパクトであるFUJIFILM X100Vですが、他社の目立った新製品が現れていない状況もあるかもしれません。
交換レンズも同じじょうな状況ですね。
3月になり更に世界情勢が悪化していますので、この状況を打開することは難しいと思いますがどれ位耐えられているのかが注目ですね。。。。