撮影アシスタントの支援で写真家がプリント販売するArt for Assistants キャンペーンが素晴らしい #EPSON も賛同
海外の著名写真家Tim Tadder氏が開始した、仕事を失っている撮影アシスタントをプリントの販売で支援する「Art for Assistants」が広まっているということです。
Tim氏が呼び掛けた動画
“Several big name photographers are using their art to support a critical part of our creative community: their assistants.”
Via ‘ Photographers Raise Over $90,000 to Help Their Out-of-Work Assistants (https://petapixel.com/2020/04/17/photographers-raise-over-90000-to-help-their-out-of-work-assistants/)
- 著名写真家の方々がクリエイティブコミュニティーで重要な役割を担われている撮影アシスタントを支援する為にアート作品を販売している。
- この現在の困難な状況でTim Tadder氏、Erik Almas氏は限定版のプリントを販売することで数万ドルを調達を達成した。
- Tim Tadder氏、Rennie Solis氏、Erik Almas氏、 Jason Lindsey氏らが行ったこのムーブメントは「Art for Assistants」として、GoFundMeのサイトで100ドルが寄付される100枚の限定プリントを販売している。
- 各キャンペーンのゴールは$10,000であり、驚くべきことに既に多くがそれを達成している。
- このアイデアは3月にTim Tadder氏が開始したことで広まっていった。
- Tim氏曰く、写真界において、最もインパクトを受けているのは現場を支える方々である。
- 彼らはいつも私の側にて、家族も持たれていながら、現在は収入を失っている。
- 彼らも支えなければならない人を持っている。
- 私は彼らと連絡を取りながら、仕事が回復するまで、僅かならでも彼らを支えることを探りたいと思っている。
- EPSONの支援を受けており、一部の写真家には用紙とインクが提供されている。
- 現在合計で90,000ドル以上の寄付を達成しており、これに他の写真家が更に追従することになることには驚かないだろう。
- これは素晴らしいアイデアであり、成功した写真家が彼らの仕事を支えて来た現場の方々への感謝を示すことが出来るだろう。
GoFundMeでArt for Assistantsのキャンペーンに参加されている写真家の方のプリントを購入することが出来るということです。
素晴らしい活動ですね。
またそれに賛同されたEPSONも拍手だと思います。
日本でも是非、、、、、