Canon Cinema EOS C300 Mark IIIが正式発表されたということです。
“Adding to its robust and expansive line up of Cinema EOS digital cinema cameras, Canon U.S.A. Inc., a leader in digital imaging solutions, is excited to announce the EOS C300 Mark III. “
Via ‘ Canon officially announces the Cinema EOS C300 Mark III | Canon Rumors (https://www.canonrumors.com/canon-officially-announces-the-cinema-eos-c300-mark-iii/)
Canon USA EOS C300 Mark III製品情報ページ
- Super 35mm 4K デュアルゲインアウトプット(DGO) センサー
- DIGIC DV 7 イメージプロセッサー
- 4K DCI/UHD 120 fps、 2K/HD 180 fps — 4:2:2 10-bit XF-AVC記録
- CFexpress デュアルスロット
- EF及びPL レンズ互換(マウントアダプターキット付属)、アナモルフィックレンズ、円周魚眼レンズにも対応
- Dual Pixel CMOS AF最大120fps
- 5軸電子手ぶれ補正
- Canon Log 2 /3
- EU-V2拡張ユニット接続によってXLR4チャンネル記録に対応
- ユーザー定義のカスタムLUTの適用が可能
- サイズ 約1524mm (幅)1473(高さ)1676mm(奥行)
- 質量 約1769g
即戦力のシネマカメラとして8K動画搭載されていないようですが、新型のDGOセンサー等確実に性能を向上させたということですね。
EOS C500 Mark IIと共にフィルムメーカーの方が共通の使い勝手とアクセサリーで使うことが出来るカメラということですね。
8Kの方はEOS R5で驚きのスペックが公開されていますので、Canonはプロ用の小型高性能シネカメラのリーダーを狙っているということですね。