フジフイルムもシグマ fpやキヤノンのようなWebカメラ化出来るファームウェアを公開する?(FR)
FUJIFILMインドの1時間30分に及ぶライブイベントが開催され、そこでWebcam化に対する質問が出たということです。
“Did you listen to the 1 hour and 36 minutes long Fujifilm India live event with bad audio quality and half of it spoken in Hindi?”
Via ‘ Fujifilm India: “Using Fujifilm Cameras as a Webcam Possible Soon thanks to Plug-and-Play Firmware Update” and Pro Res RAW Video? – Fuji Rumors (https://www.fujirumors.com/fujifilm-india-using-fujifilm-cameras-as-a-webcam-possible-soon-thanks-to-plug-and-play-firmware-update-and-pro-res-raw-video/)
- Fujinon XF50mm f/1.0、ボディ側手ブレ補正、シャッターユニットの耐久性などの説明があったようだ(但し言語が聞き取り難いようで詳細は不明)
- 1時間経過したあたりで、FUJIFILMのカメラがWebgcamになるかという質問に対してフジフイルムの人が答えた。
- ライブストリーミングは一般的になり、COVID-19流行によってそれは更に重要になっているのは認識している。
- 我々はカメラのプラグアンドプレイによってそれが出来るようになる必要性を認識している。
- それがどのようなものなのかは判らないが、開発チームはそれを進めており、もうすぐファームウェアとしてリリースされることを話していた。
- Xシリーズカメラをプラグアンドプレイで接続することでWebcamになるだろう。
- 但し、それは確定しているわけでは無い。開発は進行しているということを聞いている。
- ATOMOSでのPro Res RAW記録については更に曖昧な答えである。そのような要望は聞いているがいつ出るかは判らないということだ。
- また、X-T4のプロセッサーはX-T3より進化させたもので、より高速になっているという話も出た。
Webカメラのトレンドに乗ったのは、SIGMA fpであり、その後Canonがそれに対応するPCのユーティリティツールを出し対応させました。
この流れで行くと今後発売されるカメラはWebカメラに対応することも重要な選択肢になって来るのかなと思います。
FUJIFILMも対応させるというお話ですので楽しみですね!