12K!という8Kをも一気に超越したシネカメラBlackmagic URSA Mini Pro 12Kが発表されました。
しかも価格は、¥1,138,000 (税抜)ということです。
製品情報ページ
- 8000万画素スーパー35mmセンサー 27.03mm x 14.25mm
- PL、EF、Fマウント対応(マウント交換式)
- Blackmagic RAW記録対応
- 12288×6480(17:9)で12K 60fps
- 8192×4320で110fps
- 8192×3408で140fps
- スーパー16 4096×2160 4K DCIで220fps
- 14段分のダイナミックレンジ
- 内蔵NDフィルター 2、4、6-stop
- デュアルCFast・デュアルUHS-II SDカード
- 2枚のCFastカード同時記録で900MB/s
- 2枚のUHS-II SDカード同時で500MB/s
- SuperSpeed USB-C拡張ポート
- フラッシュストレージに最大900MB/sで収録が可能
- 12G-SDI出力
- 4.3G-SDI出力
- 5.12G-SDI入力
- Bluetoothでリモートコントロール可能
Canon EOS R5が8K記録対応(但し時間制限あり)で、今月末にはSONYが4Kながら15段分のダイナミックレンジを謳う(噂)のα7SIIIを発表しますが、その間にBlackMagicvはとんでも無いモンスターをぶっ込んで来ましたね。
しかも12Kのシネカメラにして114万円という価格も衝撃的ですね!(運用するには更に投資が必要ですが)