新基準となる描写性能 ライカM10-R 発表
ティザーで予告されていた、Leicaの新MカメラM10-R(Typ.6376)がアンベールされました。
発表イベントは、ドイツのライカ本社から密を避けてストリーミングで行われYouTubeで閲覧することが可能になっています。
画素数が4000万画素になり、フルサイズカメラとしては他社に負けない解像度を手に入れたことになります。(解像度で勝負するカメラではないかもしれませんが)
製品情報ページ
- CMOSセンサー 約4000万画素
- RAW 40,89 MP DNG 14bit ロスレス
- JPEG 40,64 MP
- 画像処理エンジン「LEICA MAESTRO II(ライカ・マエストロ・ツー)」
- バッファメモリ2GB(RAW10コマ分)
- 連写 役4.5コマ/秒
- シャッター
- 「ライカM10-P」と同じ機構の静音設計
- 1/4000s 〜8s
- シンクロ 1/180s
- ウェッツラー工場で熟練のスペシャリストが手作業で製造
- ベース感度 ISO100 最高感度 ISO500000
- レンジファインダー 倍率 x0.73
- Visoflex EVFファインダー対応 GPS記録オプション有り
- モニタ 3型104万ドット
- SDカードスロット
- Wi-Fi
- ボディサイズ 139 x 38.5 x 80mm
- 質量 660g
- ボディカラー 20002 black chrome / 20003 silver chrome
ここ最近、素晴らしいAF性能を実現したフルサイズミラーレスが連発することになりそうですが、AFでさえも搭載していないLeica M10-Rななんでこんなに魅力的なのでしょうか?
いつかはLeicaにしたいです。
Leica M10-Rのハンズオンビデオ
アンバサダーな方がYouETubeにファーストルックやハンズオンビデオをアップされています。
https://youtu.be/6Utm4zWy-ds