YouTubeのSony Alpha UniverseチャンネルのストリーミングイベントでSONY α7SIIIが正式発表されました。
15段相当のダイナミックレンジ
10bit 4:2:2 カラーサンプリング
フルフレームリードアウト
ALL-intra
XAVC S-I 4K/HD 600Mbps
4K120p、FullHD 240pスローモーション
Fast Hybrid AFは全ての撮影モードで動作する
10bit S-Log3
16 it RAW HDMI出力 Type-A端子
HEVC記憶
10bit HLG(HDR)
アクティブモードぶれ補正
ローリングシャッターはα7SIIの1/3に低減
新冷却構造によって、4K60P 10bit 4:2:2 All-I記録は1時間以上の連続撮影が可能。
4k120p `0bit 4;2;2 All-I記録は30分以上の連続撮影(CFExpressカードがフルになるまで)が可能
ホットシュー部にデジタルオーディオインターフェイスを搭載し、デバイスに給電が可能。
XLR-K3MによってXLRターミナルの増設が可能、ステレオ外部マイクの拡張が可能に
横開きのバリアングル液晶
タッチフォーカス対応。マニュアルフォーカス時はタッチ操作がオーバライドされる。
AFの推移時間のカスタマイズが可能。
フルタッチ操作に対応した新メニュー画面。
メニューはモードダイアルと連動して動作する。
キーセッティングのカスタマイズが可能。
世界最高解像度の944万ドットQXGA EVF
静止画撮影ではISO80〜ISO102400 拡張でISO40〜ISO409600
759位相差AFポイント
AFエリアはフレームの92%をカバー
AFは最低EV-6で動作
連写10コマ/秒 RAWで1000コマ以上の連写が可能
世界初 CFExpress Type-A とSD UHS-II対応のデュアルスロット採用
その後クリエイターの方が撮影した動画を実て驚きました。
暗闇の中を走るモトクロッサーを追いかけたスローモーションのフーテージはこれまでに実たことも無いようなものでした。
これは、超高感度かつローリングシャッターがこれまでの1/3以下というセンサーが無いと撮れなかったシーンですね。
また、業務用カムコーダーの性能をコンパクトなボディで実現していますので、大型の機材を持ち込むことが難しいエクストリームなシチュエーションに持ち込んでアクションショットも可能になるということ。
これは従来の動画撮影の領域を大幅に拡大することが出来るカメラであることが判りました。
一見地味ですが、凄いカメラが出たということがじわじわ伝わってきました。
明日の日本での発表が楽しみですね!!
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