これまで何度も噂に出、皆さんが期待し続けていたSONYの入門向けのコンパクトフルサイズミラーレスカメラがいよいよ発表される兆候が出てきました。
SonyAlphaRumorsは9月中旬にそれが発表される確度は99.99%以上ということなのです。
I am 99,9999999% sure that in mid September we will get a new Sony Full Frame E-mount camera.
Via : SAR – Sony’s smallest and cheapest Full Frame camera …
- SONYの新型Eマウントフルサイズカメラが9月中旬に現れることは99.9999999% 確実だと考えている。
- 100%としてい無い理由はCOVID-19の状況が更に悪化し計画が変更されるということだ。
- このカメラの最も大きな特徴は、まず完全に新しいシリーズのカメラになるとなるということだ。
- SONYの入門向けフルサイズカメラの新シリーズとなるが現時点の情報は以下の通りである。
- 事実:SONY台湾が正式に認証登録を行なっているということ。
- バッテリーはNP-FZ100
- USBはType-C
- シングルSDカードスロット
- マイク端子とヘッドホン端子を備える。
- Wi-Fi (11a/b/g/n/ac) 及び Bluetooth
- 確度が高い噂:信頼出来るソースから送られた来た項目。
- 新型のフルサイズEマウントカメラ
- エントリーモデル
- α7シリーズやα9シリーズに属さず完全に新しいモデルとなる。
- 完全には確認出来ていないが、名称はα5かα6になると予測する。
- 発表は9月中旬(COVID19の影響が無ければ)
- 未確認の情報:新ソースから聞いたこと
- EVFが無い
- α6000シリーズのようなサイズで非常にコンパクトになる。
- 価格は約1000ドルで現時点で最も安価な新カメラになる、
- 勿論α7とα7IIは1000ドル以下となっているが、発表された時点ではこれほど安価では無かった。
- なぜこのカメラが話題になっているのか?
- このカメラは常に持ち歩ける究極のSONY製フルサイズカメラとなるからだ。
- またα7IIIの価格に対する支払いをしたく無い顧客を引き付けることになるだろう。
いかがでしょうか?
もしこの噂の内容が全て事実だとすれば日本でも10万円前後で販売される、コンパクトなフルサイズカメラになるということですね。
で。EVFが無いということも本当だとすると、外観だけからするとSIGMA fpと完全に競合になるわけですね。
ただ、SIGMA fpはコンパクトなフルサイズスチルカメラのようにも見えますが実は、シネマカメラユニットとも言える内容ですので、それなりの価格になっているかと思います。
今回噂となっているα5またはα6が価格重視のカメラであるとすれば、スチルメインで、スナップや旅行用、あるいはオールドレンズを楽しまれる方にとってはかなり朗報になりそうですね!
個人的に気になるのは、手ブレ補正が搭載されているかということです。
私はどっちでも良いのですが、、、ボディ側手ブレ補正が搭載されているとすれば更にSIGMA fpの手強いライバルになりそうです。
そうなったらSIGMAはEVF付きのSIGMA fpF(ファインダー)を是非出してください!