Webcam化する仕組みはSIGMA fpがUSB Video Class(UVC)でネイティブデバイスとして対応し、それが直後のステイホームの流によって話題になりました。
そしてすぐにCanonを始めとした他社がアプリケーションを公開することで追従して来ました。
そして、SONYもいよいよその流れに乗るツール「Imaging Edge Webcam」をリリースしました。
本日、ソニー製カメラを高画質ウェブカメラとして、簡単に活用できるPCアプリケーション「Imaging Edge Webcam」を公開いたしました。
Via : SONY – 「Imaging Edge™ Webcam」公開のお知らせ
他社がアプリがハイエンドカメラのみを対象にしているケースが多いのですが、流石SONY!RX100からWXシリーズまでのコンパクトカメラを含む33機種で対応出来るようになっています。
なんとα99M2まで対象になっているのは素晴らしいですね!
また、他社が何故か最初にβ版として公開しているのに対しSONYは正式版として公開しています。
これもSONYが少々時間はかかってもImaging Edge Webcamを完全な形で公開して来たということだと思います。
私のα7RIIも対応しているということで嬉しいので、SONYユーザーの方は一緒に楽しみましょう!(といっても近いうちに自宅からWeb会議する予定はないのですが、、、、)
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