More everything !GoPro HERO9 Black 正式発表!モジューラーも更新!
予告通りGoPro HERO9 Black が発表されました。
事前の噂ではセンサー解像度の向上、ブレ補正処理の向上、フロントカラーディスプレイの搭載などの情報が流れましたが、蓋を開けて見ると期待以上の機能やスペックが明らかになりました。
プロモーションビデオ
製品情報ページ
- 動画 5K30p 4K60p
- 1080pライブストリーミング
- 静止画 2000万画素
- RAW記録対応
- 視野角
- SuperView
- 広角
- リニア
- リニア + ホライゾンレベリング
- 狭角
- フロントモニタ
- 1.4 インチカラー LCD
- Maxレンズモジュラー
- GoPro史上最もワイドな視野角155度を実現
- 新型メディアモジュラー
- ウィンドノイズを低減する指向性マイク
- 3.5 mm マイク端子
- HDMI 出力端子
- 2 つのコールドシューマウント
- HyperSmooth
- カメラ内でホライゾンレベリングが可能に(従来はポスト処理で対応)
- 最大 240 フレーム/秒
- 8倍スローモーション
- 顔検出
- TimeWarp 3.0
- HindSight
- 録画開始前の映像を最長 30 秒間記録
- LiveBurst
- ショットの前後 1.5 秒間を記録
- スケジュールキャプチャ
- 動画記録の開始時間の指定が可能
- デュレーションキャプチャー
- 録画時間の長さを選択できる。
- 3マイク
- Wi-Fi + Bluetooth
- GPS 対応
- ビルトインマウント
- 30%容量を増加した新バッテリー
- 防水 10m
- 71mm x 55mm x 33.8mm
素晴らしい進化ですね!
バイク車載用として注目なのはカメラだけで水平処理が出来ることです。
バンクしても景色が水平に保たれる不思議な映像がジンバル無しで撮れるということですね。
これは、解像度のアップしたセンサーによってクロップしてもがしつが保たれるということだと思います。
また静止画も2000万画素になりましたので、これも撮って見たいですね!
そして個人的なサプライズは、GoPro HERO8 Blackの発表時に大々的にアピールされたにも関わらず、その後しりすぼみ状態になっているメディアモジュールが、更新されたことです。
更に超広角のレンズモジューラーが出たことで、GoProがこのコンセプトに本気で取り組み始めたということも伺えます。
で、ちょっと残念なのが、サイズがやや大きくなったことです。
- HERO9 Black 71.0 x 55.0 x 33.8 mm
- HERO8 Black 66.3 x 48.6 x 28.4 mm
- HERO7 Black 62.3 x 44.9 x 33.0 mm (ゲージ別)
ただ、ジンバル無しでも凄いブレ補正・水平補正が可能ですので総合的にはコンパクトで運用が出来る場合も多いと思います。
GoPro HERO9 Blackの価格は?
今、ポチるか迷い中です(^^
で、ちょっと複雑なのが価格表示。
4.3万円という表記は一瞬安い!と思いましたがGoProのサブスクリプションも購入した時の割引価格なようです。
ビックカメラさんなどの予約価格を見ると実際は6.5万円弱ということです。
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