皆様は9月18日金曜日の夜に行われた、SONY α7CのYouTube生配信ライブイベントはご覧になったでしょうか?
流石に上白石萌さんのサプライズ出演はありませんでしたが、SONYストア銀座の講師の方と、マーケッティング担当の方がα7Cについて1時間以上も解説や質問に答えらえたとても楽しいイベントでした。
今後も新製品が発表された時に同様のライブイベントが設定されればとても楽しいですし購入される方には安心だと思いました。
しかし、従来のイベントのようにゴリゴリの開発者が登場して裏話や深い技術内容を解説される形式とは違っていていたせいか、私が質問したかった動画撮影時にジャイロ情報が記録され、CATALYST BROWSEでブレのポスト処理が可能になっているのか?という件については残念ながら取り上げて頂けませんでした。、、、、
ジャイロスタビライズについては前の記事を参考にして頂ければ幸いです。
ソニー α7SIII、ZV-1やRX0IIがあればブラシレスジンバルは不要に?ジャイロスタビライズが凄い(Brandon Li)
しかし海外でα7Cの先行レビューされているSidney Diogzon氏のYouTubeチャンネルでそれが確認されたという嬉しい動画がアップされました。
- SONY α7C はジャイロデータの記録機能を持っていた。
- SONYはCATALYST BROWSEはZV1、α7SIII、RX0II、FX9をサポートしているとしているがα7Cがどうなのかは聞いても教えてもらえなかった。
- しかしCATALYST BROWSEでα7Cの撮影データを表示させると、スタビライズアイコンがつけられていることを発見した。
- CATALYST BROWSEでスタビライズ処理を行うことができた。
- ただし、CATALYST BROWSEは120フレーム/秒の動画にはスタビライズ処理を行うことは出来ない。
- 24/30/60フレーム/秒では問題無く処理出来た。
いかがでしょうか?
これで、高価な(^^α7SIIIを買わなくても、α7Cでスタビライズされたぬるぬる動画が撮れるということですね!
α7Cを購入すべきる理由が1つ増えたということですね!
α7Cの実売価格情報はこちら。