AdobeがYouTubeでPhtoshop にもうすぐ搭載されるスカイリプレースメント機能のデモ動画を掲載しました。
デモ動画によれば、AIによって空部分の抜き処理を自動で行い、自動でレイヤーマスクを生成するようで、合成する空写真のリサイズや位置調整が可能ということです。
更に合成する空の色温度を適用するオプションがあるようで、例えば夕焼けの空を合成するとオレンジっぽく全体が調整されるという素晴らしい機能も搭載されています。
そんな素晴らしい?(^^機能を活かすには、空側はより高解像度の写真が必要そうなので、ご自分で空ライブラリを準備される場合は高解像度カメラが必要ということもあると思います。
で、今から思えばPhotoshop Cameraアプリがそれを先行して搭載していたということですね!
次はLightroomに搭載されることを祈り?ます。
でAIスカイリプレースメントといえば、Skylium Luminarが先行して搭載していたわけですがいよいよAdobeも追従して来たのが注目です。
今後各社がどのように空置き換え処理を発展させて行くのか楽しみですが、個人的には反射部分にも適用されるようになればとは思いますが、、、、、いずれ実現することでしょう。
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