キヤノンはRF F1.2L単シリーズを拡張するために RF 35mm F1.2L USM とそのDSバージョンも開発中?(CR)
CanonRumorsにCanonのフルサイズミラーレス用の新超大口径単焦点レンズに関する情報が掲載されています。
The Canon RF 35mm f/1.2L USM has been rumored for quite some time.
Via : CR – Are there two version of the RF 35mm…
- Canon RF 35mm f/1.2L USM レンズの噂がぽつぽつ出ている。
- 我々はかねてからCanonがRFマウントでf/1.2L単焦点レンズシリーズを構築するということを述べて来た。
- そして今回CanonはこのレンズのDS(Defocus Smoothing)バージョンを開発しており、2021年の前半中にも発表する計画であるという情報をお知らせする。
- ただこれまでにこのレンズの光学設計に関する特許情報は公開されていないが、RF 35mm f/1.4L USMレンズについては多くの特許公開情報が登録されており、その中にソフトフォーカスの実現に関する記述もあった。
- またこのプロタイプレンズが多く出来ていることも十分予想出来る。
- 今回の情報はこれまで未知だったソースからの情報なので取り扱いには注意して欲しい。
現時点で、RFのF1.2Lレンズは
- RF50mm F1.2 L USM
- RF85mm F1.2 L USM
- RF85mm F1.2 L USM DS
の3本となりますが、ここに35mmとそのDSバージョンが追加されることになるのでしょうか?
個人的にはRF50mm F1.2 L USM DSも出して欲しいと思いますが、、、
ということでポートレートな方は嬉しいお知らせかもしれませんが、投資もそれなりに必要そうでどのレンズで攻めるのかも迷われることになるかもしれませんね!?